
こんにちは!
娘がもうじき9ヶ月を迎える新米ママ、natsuです!
うちの子は2月生まれなのですが、
来年の2月予定日の妊娠中ママさんたちはそろそろ安定期に入りつわりも終わって食欲も旺盛になってきているところではないでしょうか。
初産の方でしたら、ご主人との時間も今だけ。
もちろん一人の時間を満喫できるもの今だけですので、
体調も良く、気候も最高なこの時期をぜひ満喫してくださいね!!
さて、今は満喫できていても、あっという間に妊娠後期に突入します。
そうなると臨月、生産期はすぐそこです!
赤ちゃんに会える楽しみでわくわくですが、ちょっと現実にもどって動けるうちに入院準備しちゃいましょう!
Contents
入院準備はいつごろから始める??
準備ですが、遅くても妊娠36週ごろには初めておいたほうが良いと思います。
後期はみるみるおなかが大きくなってきますので、買い出しや準備も一苦労。
また、生産期(出産予定日より約1ヶ月前ごろ)に入ると、いつ陣痛や破水が来てもおかしくない状況になります。
いざという時に慌てないために、パパさんと一緒に準備物の確認をしながら早め早めをこころがけておきましょうね。
入院準備のコツ!本当に必要なものを見極めよう。
気になる入院準備についてはこちらの記事でも詳しく書かせていただいておりますが、リストアップしていくとかなりの大荷物になってしまうんですよね。
大きく分けて
・出産、陣痛中
・出産後入院
と必要なものが変わってきますので、バッグは分けておいたほうが良いでしょう。
陣痛中必要だったものは入院中不要となりますので、パパさんに持って帰ってもらうなどできますね。
病院にもよりますが相部屋ですと荷物を置けるスペースはけっこう小さいです・・
また、自分の下着やパジャマは病院の洗濯機を利用したり、病院のレンタルを利用したり
パパさんやご家族に交換してもらうなどして、できるだけコンパクトにする工夫をしましょう。
こちらの記事のように、100均でアイテムで使い捨てできるようなものを揃えるのもコツです。
初めての出産ならなおさら不安であれこれ揃えてしまうかもしれませんが、
少しくらい忘れてもお見舞いにきてくれるパパさんや家族に買い出しも頼めますし病院の売店でも揃えることができます。
本当にこれじゃないとダメ!!っていうものだけは忘れないようにしたいですね。
ちなみに私は、
妊娠中手作りした退院時のベビードレスとおくるみ
妊娠中に使っていたアロマオイル(陣痛中のリラックス用)
友人にもらったお守り
大好きなチョコレート菓子
お気に入りの固めの歯ブラシ
だけは真っ先に準備しました。笑
個人で優先したいものって違うものかもしれないですね。
さてパッキング!バッグの大きさと数はどうしよう??
余談ですが私、一人旅が好きでして。
独身時代は小さめのトランクひとつでアジアやヨーロッパを旅しました。
そのときに、機内用、貴重品、観光用、着替えなどと分けて必要最低限のものを揃えてパッキングするのが好きだったりしました。
出産時の入院では少しそれが役立った気がします。笑
私のオススメはバッグを3つに分けること。下記でご紹介しますね。
A・貴重品、必要書類バッグ(A4サイズ)
まず、貴重品、携帯、母子手帳、印鑑などをまとめていれておくバッグ。
入院必要書類や、出生届を入れることもあるのでA4くらいのサイズだと良いでしょう。
病室内に貴重品金庫があるとおもいますので、そのままいれておくこともできますね。
病院の売店や診察、来客などで病室から出るときにこれひとつ持ち出せば良いので便利ですね。
B・陣痛用バッグ(1泊旅行サイズ)
パジャマ、マッサージグッズ、ドリンク、軽食、歯ブラシ、スリッパ。
ちょうど1泊国内旅行くらいのサイズのバッグがちょうどいいのではないでしょうか。
このバッグは出産後不要になり、パパやご家族にそのまま持って帰ってもらうこともできるので分けておきましょう。
陣痛が始まったら、A,Bの2つのバッグだけさっと持ち、タクシーに乗り込めば良いというわけです。
C・入院用バッグ(2〜3泊旅行サイズまたは小キャリーバッグ)
出産後、多くの方が1週間前後の入院になりますので必然的に大きめの荷物になります。
大きく分けると、パジャマ、下着、洗面用具、シャンプーやリンス、化粧品、マグカップやお箸などの入院中のご自身の生活必需品と、
赤ちゃんの下着、おくるみ、ドレス、ご自身の外着などの退院時に必要なものになります。
もしパパさんやご家族に頻繁に来ていただけるのであれば、洗濯で入れ替えてもらったり、退院時に必要なものは後で持ってきてもらったりできるので、別にしておいても良いかもしれません。
私の場合、最初大きいバッグで入院したのですが相部屋で個人の荷物棚もあまり大きくなかったので、不要なものはさっさと夫に持ち帰ってもらいました。笑
赤ちゃんのお世話もしながらだと、あまりに大きいバッグだと取り出しにくかったり探す手間がかかってしまうので、できるだけコンパクトに収めた方が良いかと思います。
おまけ・エコバッグ
退院時、お見舞いに来ていただいた方からのお祝いや、病院で使いきれなかったオムツなどを入れてもち帰るため、折りたたみのできるエコバッグは重宝します。
かさばらないので、2〜3個入れておいても良いと思います。
まとめ・早めに準備を始めて、不要なものの見直しを!!
参考になりましたでしょうか。
病院や、妊婦さんの状況によって変わるかとは思いますが、
一度必要だと思うものを全部書き出してみて、やっぱりいらないなと思うものを削除して行っても良いかもしれません。
そのためにも、後期に入ったらできるだけ早い段階で準備に着手しましょう!
うっかり忘れ物!という場合でもパパさんにすぐ持ってきてもらえるよう、
準備は必ず一緒に!家の中になにがあるか把握しておいてもらうこともお忘れなく。笑