先輩ママには聞いてはいたけれど、いざ我が子が「イヤイヤ期」に突入したとわかると

その対応にとまどってしまうママさん達は多いのではないでしょうか?

 

我が家は、上の子(男の子)は「イヤイヤ期」がほとんどありませんでした。

今思い返してみたら、初めての子どもだったので出産してから毎日、必死で子育てをしていたので

もしかしたら、気づかなかったのかも?しれませんね。(^^;)

 

ちなみに、下の子(女の子)の「イヤイヤ期」は・・・そりゃあもう壮絶でした。(^^;)

もしかしたら、私が子ども2人の子育てになれなくて

下の子に万全な態勢で対応できなかったのが原因のひとつかも?

と、今更ながら反省してます。(^^;)

 

いずれにせよ、その子どもの性格もおおいに関係があるとは思いますが

その時の環境やママの心の余裕度によって、「イヤイヤ期」に対しての向き合い方が変わってくるのかもしれませんね。

 

 

 

イヤイヤ期とは?

何をするにしても「あれもイヤ~、これもイヤ~、それもイヤ~。」

と、子どもが全てを拒否したり、泣きわめいたり暴れたりするのがイヤイヤ期です。

 

自我が芽生え、なんでも自分でやりたくなる時期に突入すると「イヤイヤ」が顕著に表れてきます。

このイヤイヤ期は、子どもの成長の過程の中でとっても大切な時期だとわかっていても

四六時中子どもと一緒にいるママにとっては、とっても大変で忍耐の時期ですよね。

 

今まではママやパパからいろいろなことを教えてもらい、それを受け入れるだけだったのですが

この時期になると、自分で「これがしたい!あれもしたい!」という自己主張を強く表すようになります。

 

ママやパパや周りの大人から教えられ与えられるものと、自分の主張とにズレが生じることを嫌い

「イヤイヤ」を引き起こすと考えられています。

 

小さな子供はまだうまく言葉を話し伝えることができないので

ママやパパが全ての自己主張を上手くくみ取るのがとても難しいものです。

 

この「イヤイヤ期」は、子供の成長には不可欠な大切過程なので

それに上手く対応できるようになりたいものです。

 

 

 

これは「イヤイヤ期」なの?

何でも自分でやりたがる

まだ自分ではできないことも、何でも自分でやりたがる。

 

例えば、ママは朝早く用意をして早く保育所に連れて行きたいのに

子どもが自分で全てのお着替えをしたがる時ってないですか?

 

ママにとっては、さっさとお着替えをして1分1秒でも早く家を出発したいのに

手伝わせてくれず、イライラそわそわ・・・

 

そんな時は、子どもの行動を否定せずに

「ママと一緒にやってみようか?」

「ママの真似して〇〇ちゃんが自分でやってみる?」

と優しく声をかけ、子どもの行動を尊重してあげるといいです。

 

 

 

お風呂やを歯磨きをイヤがる

毎日決まってやることをイヤがる。

 

この場合は、「そっかぁ~、〇〇ちゃんはやりたくないのね。」

と、子どもの気持ちを一旦受け入れてあげてください。

 

そして、毎日湯船に浸かっていたなら

「今日は、シャワーで体を流そうか?」とか

歯磨き粉を2種類くらい用意をして

「今日は、いちご味の歯磨き粉にしようか?」と言葉をかけ

気分を変えてあげるのもいいかもしれません。

 

 

 

約束の時間になっても帰らない

これ、うちの下の子(女の子)がひどかったです(^^;)

 

公園に行き「〇時になったら帰ろうね。」と事前に毎回伝えてはいたのですが

必ずといっていいほど毎回

「あと1回ね~」

「あとこれもしたらね~」

と、帰る時間をずらしなかなか帰ってくれませんでした。

 

こんな時は、子どもの言う「あと1回」をやり終えた直後に

(※子どもが次の行動に出る前に伝えるのがポイント!)

 

「じゃあ、そこからおもいっきりママのところまで走って来て~」と伝え

到着したらギュっと抱きしめ

「〇〇ちゃん、めちゃくちゃ走るの早いね~。すごいね~。ママびっくりしたよ~。」

と、満面の笑みで迎えてあげるとすぐに気持ちを切り替えてくれます。

 

実はこれ、小学生の低学年の今でもときどき使える魔法です( *´艸`)

 

急いでいる時は、ついつい「早くしなさい!もう帰るよー!」とキツク言ってしまいがちですが

ママも一旦心を落ち着かせて、優しく笑顔で行動の変更を伝えると90%以上うまくいきます( *´艸`)

 

あと小さい子どもは、数をまだ理解できないので「〇時までね。」と言葉で伝えても理解できません。

実際に時計を見せて

「時計の長い針がここに来たら帰ろうね。」と目で見てわかる形で伝えるのがいいでしょう。

 

 

 

お友達のものを取り上げてしまう

お友達の使っているおもちゃを取り上げてしまう。

子どもなら普通の行動で、よくある光景ですよね。

 

でも、ここで「お友達のおもちゃを取り上げたらダメ!」と頭ごなしに強く怒ると

子どもには「使いたかったのに・・・」っていうモヤモヤっとした気持ちだけが残ってしまいます。

 

まず「そっかぁ~、〇〇ちゃんも使いたかったのね。」と一旦気持ちを受け止めて寄り添ってあげてから

「このおもちゃが〇〇ちゃんのものだよ。こっちのおもちゃを使おうね。」というように

具体的に、こうすればいいよ!ということを提案してあげるといいかもしれません。

 

 

 

公共の場で 静かにできない

電車の中やスーパーなど公共の場などで静かにしていてほしいときは

「静かにしなさい。」と言葉で伝えるだけでは子どもは理解できません。

 

脳を刺激するもの(塗り絵やパズル、昆虫や動物の図鑑、仕掛けのある絵本など)を用意して

気をそちらに持っていくことをオススメします。

 

 

 

弟や妹に異常に焼きもちをやく

ほんの少しの時間でいいので、上の子と2人っきりで過ごす時間を作りましょう。

 

絵本を読んであげたり、一緒にお風呂に入ったり、寝るときにトントンとしてあげたり

ギュっとしてあげるだけでも大丈夫です。

ママとのスキンシップの時間を少しだけでもいいので作ってあげると、子どもは安心します。

 

下の子が泣いたときは、上の子に「弟(妹)ちゃんが泣いてるね。〇〇ちゃんママのお手伝いしてくれるかな?」

とお願いしてみてください。

ママと一緒に下の子のお世話をすることによって、「赤ちゃんにママを取られてしまう」という不安が和らいでいきます。

 

 

 

イヤイヤ期はいつから始まるの?

「イヤイヤ期」と聞くと、2歳頃から始まるかな?とイメージする人が多いかもしれませんが

実は、なんと!生後6カ月頃から「プチ・イヤイヤ期」が始まっていたりします。

 

例えば、離乳食を食べさせるときに舌でスプーンを押し出したり

一旦口に入れて食べたと思ったら、ベーッと吐き出したり。

なかなか寝られなくて、泣きながらぐずぐず言ったり・・・

 

これら全部、イヤイヤ期の前兆「プチ・イヤイヤ期」なんです。

 

では、本格的にはいつ頃から始まるのでしょうか?

個人差はありますが、一般的にだいたい1歳10ヶ月~2歳に始まることが多いようです。

ですが、早い子だと1歳過ぎから始まる子もいます。

 

そして、「魔の2歳児」とも言われる2歳頃にピークを迎えます。

「魔の2歳児」という言葉は、ママならきっと誰しもが聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

1歳の頃よりも言葉の数がかなり増えてきて、自立心が芽生えてくると次第に自我が強くなってきます。

しかしまだ、「世界の中心には自分がいてる!」ような感覚なんです。

その為に、ルールを理解して他の人に従ったり、他の人の意見を受け入れることが難しいので

「イヤイヤ~」と態度に示すことによって自己の主張を押し通そうとするのです。

 

 

 

イヤイヤ期はいつまで続くの?

毎日毎日「あれもイヤー、これもイヤー。」って言われると

「もう、いつまで続くのよ~」とママも泣きたくなりますよね。

 

でも、イヤイヤ期には必ず終わりがやってきます。

3~4歳頃になると「何もかもがイヤー!」ということが減ってきて、次第に落ち着いていきます。

 

3歳になると言葉がうまく話せるようになって、コミュニケーションがとりやすくなるからといわれています。

自分の思いを徐々にうまく伝えることができるようになり、自分のやりたいことやしたいことがうまくできるようになって

自分の気持ちも少しずつコントロールできるようになってきます。

 

ですが、個人差があるのは否めません。

生まれ持った性格や環境や性別によって、もっと早くに落ち着く子どももいれば

4歳を過ぎてもまだまだ「イヤイヤ期」真っ只中という子どももいます。

 

なので、「イヤイヤ期」が早くから始まる子どももいれば、遅くから始まる子どももいるんですよね。

 

 

 

まとめ

ほとんどのママは、イヤイヤ期に子どもがなかなか言うことを聞いてくれなくて、ついイライラし

「いい加減にしてー!」と怒鳴ってしまいたくなることもあると思います。

 

ですけど、イヤイヤ期は子どもが成長するためにとても必要な過程なんです。

小さな身体いっぱいで、ストレートに自己主張をしてきます。

 

イヤイヤ期はずっと続くものではありません。

成長とともに、必ずイヤイヤ期を卒業する時がくるのです。

 

今は大変だけど、子どもの気持ちに寄り添いながら、気長にその時を待ってあげてくださいね。

きっと、後になれば「あの頃はホントに大変だったな~」って、笑って懐かしく振り返ることができる日が必ずきますよ。

 

子育ては、ピークを過ぎればぐんっと楽になるものです。

今しかないこの時期を、大切な子どもさんと一緒に楽しんでくださいね♪

 

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