こんにちは!2歳の女の子ママASAKOです。

 

子どもを産むと、大人になるとスルーしていた色々な行事をすることが増えますよね。

七夕もそのひとつ。

 

七夕といえば、笹に短冊を飾って…。

あとは七夕の歌もあったっけ…。

確か、「ささのはさらさら~…」

さ~らさら~…

 

…ん?

 

続きが全く出てこない!

 

ひな祭りとかは結構有名な歌があるので、なんとなくは歌えるんですが、七夕ってあんまり歌が有名じゃないのかも…?

しかし、行事ごとなので、子供と一緒にせっかくなら歌ってあげたい。

 

そこで今回は「七夕の歌の歌詞と意味」をご紹介します!

たなばたさまの歌詞

七夕の歌で一番有名なのが童謡「たなばたさま」

「たなばたさま」は、1941年(昭和16年)3月に文部省発行の「うたのほん 下」に掲載された唱歌です。

 

たなばたさま

作詞:権藤はなよ 補作詞:林柳波  作曲:下総皖一

 

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子(すなご)

五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

 

 

私は、二番とかまったく聞いた覚えがありませんでした^ ^;

歌詞の意味

「のきば」とか「砂子」とか「五しきのたんざく」とか意味が全く想像できない歌詞が出てきます。

子どもにもキチンと説明できるように詳しく解説していきますね!

 

のきば

のきばとは、漢字で書くと「軒端」と書きます。

軒(のき)とは、屋根の端っこの部分のこと。

軒端(のきば)は、そのさらに端っこになります。

昔は、軒端に笹の葉を置いていたんですね。

「のきばにゆれる」

という歌詞は、飾った短冊が風に揺れる様子を描いていることがわかります。

 

夏の暑い日は、風鈴が軒端によく飾られていたそうです。

昔の日本の情緒あふれる光景ですね。

 

 

 

ぎんぎん砂子

「ぎんぎん砂子(すなご)」という歌詞は星々が光り輝いている光景を表しています。

 

「砂子」とは金箔や銀箔を細かい粉にしたもの。

よく、蒔絵や色紙の装飾に使われています。

金箔の粉のように、夜空に星々が光り輝いているよ、と歌っているんですね。

 

 

五しきのたんざく

「五しきのたんざく」とは、

5色の短冊という意味で、 「赤・青・黄・白・黒(紫)」のことを指します。

 

七夕の風習が日本に広まった当初は、短冊を飾る風習はありませんでした。

その代わりに飾られていたものが五色の糸

というのも、七夕は「縫製の上達を祈るお祭り」でもあったんです。

織姫は「織」姫というだけあって、機織りや縫製の象徴でもありました。

その後、五色の糸が、紙の短冊へと変わっていきました。

今でも色とりどりの紙が使われるのは、この名残なんですね。

 

ちなみになぜ五色なのかというと、

陰陽道において自然を表す「五行説」というものが由来になっているから。

五行の色は、それぞれの自然の色の特徴を表しています。

五行の色の意味
・赤 ⇒ 炎をあらわす「火行」
・青 ⇒ 木をあらわす「木行」
・黄 ⇒ 大地をあらわす「土行」
・白 ⇒ 大地に埋まる金属をあらわす「金行」
・黒(紫) ⇒ 命をあらわす「水行」

ちなみに、黒はお祝い向きではないとして、今では紫の短冊が一般的です。

 

 

歌詞の解説

言葉の意味はOKですね!

では、改めて歌詞を確認していきましょう。

 

♪ささの葉さらさら軒端にゆれる

・短冊を飾った笹の葉が、夜風でさらさらと揺れる様子を、縁側から眺めている

♪お星さまきらきら きんぎん砂子(すなご)

・夜空に輝く星屑が輝いている

 

♪五しきのたんざく わたしがかいた

・わくわくして短冊に願いを書いた

♪お星さまきらきら 空からみてる

・そんな「わたし」の様子をお星さまが夜空から見ている

 

 

歌はこれで完璧!
ただ、七夕のご飯はみなさんどうしていますか…?
七夕の記事はこちらもアップしています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

七夕の絵本

たなばたプールびらき

「天の川で泳ぐってどんな感じかな?」
短冊のお願いから始まる、可愛いファンタジー絵本。
ほっこりとしたイラストで癒されます。

 

 

たなばたバス

今日は七夕なのに、天気予報は大雨。
「たなばたのよるにあめだと ひこぼしさまにあえません どうかはれますように おりひめ」と書かれた短冊が空から降ってきたのです。
彦星様に会えなかったら、織姫様が可哀そうだと、ネズミたちはバスに乗って織姫様を助けに行くことにしました。

ワクワクドキドキの展開とほのぼのなイラストが可愛い絵本です。

 

 

たなばたさま きららきらら

おばあちゃんが伝えてくれる楽しい七夕の過ごし方。
七夕飾りの「わつなぎ」、「さんかくつなぎ」、「ほしのあみかざり」、「あみのちょうちん」の作り方も書いてあります!
小さな子どもでもできそうな工作がたくさん載っていて、まさに七夕の過ごし方のバイブル的絵本!
天の川の下で、みんなで流しそうめん大会をしたり、とっても涼しそう。
家族で過ごす、七夕の一日のヒントになりますよ。

まとめ

いかがでしたか?

このような行事事をきちんとやるのはせいぜい小さい子供のうちだけ。

せっかくなので、今のうちにいっぱい楽しみたいものです。

子供に、たなばたさまの歌と歌詞の意味をキチンと伝えれるようにしておきたいですね。

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