身体も心も著しく成長する「2歳児」。

我が子の成長を感じるのは、とても嬉しいことでもありますが

平均曲線からはみ出したりしていると、ついつい不安になったりしますよね。

 

特に第一子の場合だと、気になって気になって仕方がないという方も多いのではないでしょうか?

私も、特に上の子の成長に関しては、とても敏感になっていました。

ずっと平均値でしたが、なぜか敏感になってしまってました。

 

ここでは、【2歳児】の「体重」にしぼってご紹介していきたいと思います。

 

 

2歳児さんの「言葉の発達」についての記事はこちら。

2才(乳児)男の子の平均体重

2才男の子の平均体重は以下の通りです。

暦年齢 標準体重(kg)
2才 平均値 標準偏差
0ヶ月 11.6 1.2
1ヶ月 11.8 1.2
2ヶ月 12.0 1.2
3ヶ月 12.1 1.3
4ヶ月 12.3 1.3
5ヶ月 12.5 1.3
6ヶ月 12.7 1.3
7ヶ月 12.8 1.3
8ヶ月 13.0 1.4
9ヶ月 13.2 1.4
10ヶ月 13.3 1.4
11ヶ月 13.5 1.5

引用元:スクスクのっぽくん 

 

 

2才(乳児)女の子の平均体重

2才女の子の平均体重は以下の通りです。

暦年齢 標準体重(kg)
2才 平均値 標準偏差
0ヶ月 11.0 1.1
1ヶ月 11.2 1.2
2ヶ月 11.4 1.2
3ヶ月 11.6 1.3
4ヶ月 11.8 1.3
5ヶ月 12.0 1.4
6ヶ月 12.2 1.4
7ヶ月 12.3 1.4
8ヶ月 12.5 1.4
9ヶ月 12.7 1.5
10ヶ月 12.8 1.5
11ヶ月 13.0 1.5

引用元:スクスクのっぽくん

 

 

当たり前のことですが、体重の増え方には個人差が大きくあります。

平均曲線からはみ出したりしていると、大変気になるとは思いますが

現在の体重は、あくまでも参考として考えてみてください

 

 

「カウプ指数」で判断

「カウプ指数」とは、満3ヶ月~6歳の乳児・幼児に対して使われる発育状態の程度を表す指数になります。

手っとり早く、うちの子はやせているのか?肥満なのか?を判断する指標になりますので

下記の計算式に当てはめて計算してみてください。

 

【 カウプ指数=体重kg÷(身長cm×身長cm)×10 】

 

<結果>

カウプ指数が、22以上・・・肥満
カウプ指数が、22~19・・・少し肥満気味
カウプ指数が、19~15・・・ 正常(標準)
カウプ指数が、15~13・・・ やせ気味
カウプ指数が、13~10・・・ 栄養失調
カウプ指数が、10以下・・・ 消耗症

 

※一般的にカウプ指数が、19~15程度の値が標準的な体型と言われています。

 

体重と身長を入力するだけで、簡単に計算してくれるサイトもありますので

すぐに確認したいという場合は、ぜひ利用してみてください。

 

【カウプ指数の計算はコチラ】

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

引用元:みんなの知識ちょっと便利帳

 

 

カウプ指数の計算式から、算出された数値の結果によっては

もしかしたら、とても不安になってしまうこともあるかもしれません。

ですが、この結果はあくまでも平均的な基準ですので

成長曲線に沿っていなくても、少しずつでも大きくなっていれば心配する必要は特にないので

安心してくださいね。

 

 

2歳児の食事は、何を?どのくらい?食べたらいいのか?

体重の増加については、やはり普段の食生活も関係している面も否めません。

次に、2歳児の食事について見ていきましょう。

 

食事の回数

朝、昼、夜の1日3食が基本です。

上記にプラスして、おやつ(1日1~2回)の中で、不足しがちな栄養素を補うといいでしょう。

 

1日、900~1,000キロカロリー必要

日本では食事摂取基準という食事量の基準が決められています。

 

「食事摂取基準」とは、厚生労働大臣が健康増進法(平成 14 年法律第 103 号)第 30 条の2に基づき

定めるものとされています。

全国民の健康の保持・増進を図る上で、摂取することが望ましいエネルギー及び栄養素の量の基準を示すものにあたります。

 

こちらの「食事摂取基準」で見てみると、2歳児に推奨されている食事量は

男の子が1,000キロカロリー、女の子が900キロカロリーになります。

 

 

量の目安は?

900~1,000キロカロリーというのは、はたしてどのくらいの量なのか?

数字だとわかりにくいですよね?(^^;)

 

具体的に示すと・・・

ママ世代の女性(20代~40代)の「食事摂取基準」は、2,000キロカロリーになります。

つまり、2歳児の食事量はママの半分くらいの量ということになります。

 

しかし、まだまだ2歳児は好き嫌いがあったり食べムラがあったりします。

食事の途中に興味のあるモノを見つけてしまっては、ついつい遊んだりして

なかなか思うように食べてくれないこともしょっちゅうあるもんです。

 

そういうことを考えると、ママの食事の1/2~1/3の量を摂ることができていれば

まずは問題ありません。

 

厚生労働省で1日の摂取量が決められているとはいっても、こればっかりは個人差があります。

ご飯を食べようとしてくれない子どもに無理矢理食べさせようとしても

もしかしたら、余計に反抗して食べてくれなくなり、逆効果になることも考えられます。

ですので、何が何でも食べさせないと!と、頑張らなくても大丈夫です。

 

毎食3食きっちりと食べなくてはいけない・・・というわけではなくて

1日、もしくは1週間の中で、うまくバランスを取っていく形で大丈夫です。

 

家族みんなで楽しくワイワイと食事をするスタイルを取れば

いつの間にか食事摂取基準を満たしているケースもあるものなんですよ。

 

1日に必要な栄養の目安は?

では、具体的に何を?どれくらい?用意すればいいのかを見ていきましょう。

 

主食(炭水化物)

白米・・・茶わん(子ども用)に1杯くらい
食パン・・・8枚切りを1枚くらい

 

主菜(たんぱく質)

肉・・・薄切り肉を1枚くらい(約30g)
魚・・・1/3くらい(約30g)
卵・・・Mサイズ1個

 

副菜(ビタミン・ミネラルなど)

緑黄色野菜・根菜野菜・淡色野菜・・・全て合わせて普通サイズのお皿に一杯(約80g)

※フルーツによっては、糖分が多いモノもあるので注意してください。

 

牛乳・乳製品(カルシウムなど)

牛乳・・・180mlのコップに1杯
ヨーグルト・・・カップヨーグルトだと1/2個

 

具体的な注意点

下記のことを注意してみましょう。

栄養はバランスよく取り入れる

栄養は、バランスよく食べさせるとことができるといいですよね。

ついつい量を増やしがちですが、量を増やすというよりは品数を増やした方がバランスよく栄養を摂ることができます。

 

また、幼い時からたくさんの種類の食品を摂ることによって、偏食もなくなってくるようです。

 

味付けは薄味に!を徹底する

常に、塩分や糖分は控えめにしておきましょう。

薄い味付の料理に慣れさせておく必要があります。

 

一度濃い味の料理を覚えてしまうと、薄味の料理を食べなくなるケースも出てくるかもしれないので注意しましょう。

小さい時から濃い味の料理を食べていると、生活習慣病になりやすくなるので

十分に注意が必要です。

 

工夫する(食べやすい形や大きさにカットする)

同じ食材でも、食べやすい形や大きさにカットすることによって、今まで食べなかったメニューも

自然と食べてくれるようになります。

 

小さくカットすることによって、ママに手伝ってもらわなくっても自分で「手づかみ食べ」が

できるようになっていきますので、それが食べる練習にもなります。

カットする大きさは、子どもの手に持ちやすかったり、子ども用のフォークで刺しやすかったりと

子どもが一人で食べられるような大きさにするといいですよね。

 

よく噛んで食べる

2歳ごろになると、上下の奥歯が生えてきます。

柔らかいものばかりやすぐに噛み切れるものばかりを食べさせずに、多少歯ごたえのあるものや

何回も噛まないと食べきれないものを、ゆっくりと噛んで食べさせるようにしましょう。

 

咀嚼(そしゃく)機能は、奥歯が生えてくると共に乳歯の生えそろう3歳ごろまでにはできあがってきます。

 

(※咀嚼(そしゃく)とは、摂取した食べ物を歯で咬んで粉砕することです。 このときに、食物と唾液とが混じり合って

これによって消化を助けてくれて、栄養をとることができます。)

 

時間は30分を目安にする

ダラダラと食べ続けるのは、あまりいい傾向ではありません。

全部食べられなくたとしても、30分を目安に切り上げるようにしましょう。

 

自分1人で食べられるようになってくると、嫌いなものを食べなくなってしまうので

バランスよくなんでも食べられるように、同じ食材でも味付けやカットの形や大きさを変える工夫をして

全てまんべんなく食べられるように気を付けたいものです。

 

家族みんなで一緒に食べる時間を作る

できることなら食事の楽しさを教えるためにも、家族みんなで一緒に食事を摂るようにしましょう。

ママやパパが美味しそうに楽しそうに食べている姿を見ることによって

自然と子どもも同じように食べたくなってきます。

 

どうしても足りないときはおやつで補給する

どうしても食事で摂れなかったときは、おやつに取り入れて補給するといいでしょう。

大人のおやつとは違って2歳児のおやつというものは、栄養補給のものと考えるといいでしょう。

 

 

まとめ

子どもの健やかなる成長は、とても嬉しいことですが、いわゆる「平均」に入っていなかったりすると

途端に不安になってしまいますよね。

 

うちも、上の子は常に平均値でしたのであまり不安はなかったのですが

下の子は3月生まれということもあってか、常に平均値もしくは平均値以下でしたので

成長に問題はないのか?と不安に感じることもありました。

 

ですけど、当たり前ですが個人差があるので、少しずつでも成長していれば特に問題はありません。

小学3年生の今も、身長も体重もクラスで小さい方ですが、娘なりの成長曲線は大きくなっていますし

毎日、きちんと3食しっかりと食べますし(給食はお替りする日が多いらしい( *´艸`))

何より、毎日ニコニコ楽しそうですので、全然心配していません!(*^-^*)

 

ですので、皆さんも敏感に心配せずに、大きな気持ちで見守ってあげてくださいね♪

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