2歳頃になると、離乳食も終わり大人と同じものを食べるようになります。

これまで、何も問題がなく順調に進んでいたはずの食事が、イヤイヤ期も重なってか?急に偏食になってしまったり

食事中なのに急に遊び始めたり、ダラダラと時間をかけて食べるようになったり、お菓子ばかりを食べたがったり・・・

そして、一番困るのが急にご飯を食べなくなることではないでしょうか?

 

このような状態が続いてしまうと

・身体を壊してしまったらどうしよう?

・体調が悪くなったらどうしよう?

・栄養が偏ってしまうのでは?

と不安になってしまいますよね。

 

といっても、ちょっとやそっと食べなくても死ぬことはないし、またいずれ食べるようになるし大丈夫!

という思いもあれば、その「いずれ」っていつなの?と気になったりもしますよね。

 

ここでは、2歳児が

・ご飯を食べない理由は?

・食べたくなる方法ってどんなの?

・お菓子ばかり食べるときの対処法は?

などについて、順番にご紹介していきます。

 

 

イヤイヤ期についての記事もこちらでまとめてありますよ。

ご飯を食べない理由は?

理由はいろいろとありますが、ママとしては

・ご飯が美味しくないのかな?

・もしかして、体調が悪いのかな?

・もっと遊びたいからなのかな?

・もしかして、お菓子を与えすぎてお腹が空いてないのかな?

など、子どもがどうして食べないのか?という理由をいろいろと考えて悩んでしまいますよね。

 

子どもに「なぜ、ご飯を食べないのか?」と聞いても、子どもも実は「よくわからない」ことが多いんです。

理由がわからないだけに、ママもとても悩ましく感じることかと思いますが

ここでは、「なぜ、ご飯を食べないのか?」という理由とその対処方法について

「10個」ご紹介していきます。

 

 

1お腹が空いていない

お菓子を食べすぎたり、飲み物でお腹がいっぱいになっていたり、ご飯とご飯の時間の間隔が短すぎていたり

十分な運動をしておらず、体力をあまりつかっていなかったり…などの理由で

ただ単にお腹が空いていないということが考えられます。

 

2体調が優れていない(風邪気味、しんどい、眠たなど)

大人でも体調が優れていないと食欲は落ちますよね。

子どももそれは一緒で、その時に体調が特に悪そうじゃなくっても

食欲がないのであれば、体調が徐々に悪くなってきているサインなのかもしれません。

 

いつも元気な子どもが口数も少なくなりおとなしくなって、ご飯もいつも以上に食べないのであれば

体調不良の可能性があります。

 

鼻水が出ていたり、微熱があったりとわかりやすい症状が見られれば、食べられるものだけをしっかりと食べて

水分補給を十分に取って、早めにお布団に入ってゆっくりと休ませてあげましょう。

 

あとは「眠たい」ときです。

お昼寝をしなかったり、いつもよりも短かったり…

いつもより激しい運動をしたり、遠出をして疲れていたり、もしかして緊張するような出来事があったりすれば

とても疲れてしまって眠たくなっているのかもしれません。

 

うちの子ども達も、よく食べながら寝てしまうことがありました。

口をモグモグさせながら、こっくりこっくりしてきて、口の中に食べ物をいっぱい入れたまま

急にがくっと寝てしまうことが多々ありました。( *´艸`)

 

睡眠欲が食欲よりも勝ってしまうと、無理やり食べさせることはできないですよね。

ここは、一旦寝かせてあげて、起きた時に食べたくなったら、また食べさせてあげてくださいね。

 

あと、よくあるのが「お腹の風邪」です。

発熱がないのに、いつもより口数が少なくて元気がなく、お腹が痛いというのであれば

お腹の風邪(感染性胃腸炎)なのかもしれません。

 

子どもに「お腹が痛いのかな?」と聞いて、「うん。」と返事するようであれば、無理に食べさせないほうがよいでしょう。

無理に食べさせると、今度は嘔吐する可能性がありますので。

そして、少し様子を見て、嘔吐や下痢の症状が出てきたら、早めに必ずかかりつけ医に相談しましょう。

 

3好きな食べ物を多く与えすぎている

子どもが、「このメニュー(食材)だとよく食べてくれるから。」という理由で

必要以上に多く与えたりしていませんか?

もしかしたら、好きなメニュー(食材)ばかりをたくさん食べて、満腹になって

他のメニューに手をつけられない状態なのかもしれません。

 

当たり前ですが、食事は栄養バランスがとても大切です。

こういう場合は、好きなメニュー(食材)は、最初は少なめに与えるようにしましょう。

そして、他のおかずも全部食べたら、ご褒美として一番最後に追加して与えてあげるようにしましょう。

 

4食べ物の味が気に入らない

これはとても難しいことですが、味が濃すぎても、薄すぎても、子どもはなかなか食べてくれなかったりします。

特に、苦かったり・辛かったり・すっぱかったりするものは苦手なので

できるだけ、これらの味を感じさせないような味付けにするといいでしょう。

難しいんですけどね…

 

子どもには、本的に薄味で与えることが一番ですが、離乳食の延長で薄いままだと

もしかしたら、成長するに連れて薄味が子どもには物足りなくなっているのかもしれません。

子どもの様子を見て、徐々に味付けに変化をつけるといいでしょう。

 

5食感が気に入らない

離乳食を卒業したからといっても、まだまだあごの力は未熟なので

咀嚼(そしゃく)能力が備わっているというわけではありません。

その他にも、奥歯もすべて生えそろっているというわけでもありません。

 

子どもが「硬い」と感じる食材は、なかなか食べてもらえない可能性が高いので

できるだけ、食べやすい形や小さめにカットしてあげる工夫が必要になってきます。

また、お肉などを調理をするときに小麦粉や片栗粉をまぶしてあげると、食感が柔らかく食べやすく

そして、飲み込めやすくなるので、好き嫌いも少なくなってきます。

 

6見慣れないメニュー(食材)ばかり出てくる

ママが、いつも同じメニューばっかりだとあきるかな?と気遣って頑張って

とても手の込んだ美味しいメニューを作った時に限って、子どもは敬遠して

なかなか食べてくれなかったりしませんか?

そんな時は、本当にショックですし「なんで、食べてくれないの?」と泣きたくなりますよね。

 

でもこれって、子どもは「食べたことがない未知なメニュー」よりも

「いつもの見慣れたメニュー」の方が大好きだからというわけなのです。

 

栄養バランスのとれた「我が家の定番メニュー」というものを数品定着させて

これらを1~2週間でローテーションさせて与えるようにしましょう。

そうすることによって、子どもに「いつもの味だぁー!」と感じてもらい

安心して食べられるようにしてあげるといいですよね。

 

7全体の食事の量が多すぎる

ママにとっては、量が少ないと感じるようであっても、実は子どもにとっては量が多すぎると感じることがあるのかもしれません。

毎回残すようなことがあれば、それは量が多すぎる可能性があります。

 

食事の量の目安は、「必ず完食できる量にすること!」です。

 

そして、完食したら「全部食べられてすごいね!」と褒めてあげて

すぐに「おかわりいるかな?」と聞いて、食べる量を増やしていってあげるといいですよ。

子どもに「完食することができた!」という達成感を味わってもらうことが一番大切なのです。

 

「全部食べられてすごいね!」と大好きなママに褒められることによって、子どもも食べることがどんどん好きになっていき

そして、次第に食べる量も増えていきます。

 

その子にとって多すぎる量の食事を与えてしまい、それで子どもが残してしまったからといって怒るのは逆効果になります。

ママに怒られることによって、食事の時間がイヤになってしまうかもしれません。

量をできるだけ少なくする」ということは、子どもが食事を楽しく完食させるためにも、とても大切なことなのです。

 

8.おやつの食べ過ぎやおやつを与える時間が遅すぎる

こちらも当たり前のことですが、おやつの量が多かったり、おやつを食べる時間が遅かったりすると

必ず晩ご飯に影響がでてきます。

 

例えば、午後6時ころに晩ご飯を食べるのが日課であるならば

遅くても3時台、できれば3時までにおやつを食べさせるようにしましょう。

「もっと、おやつを食べたい。」と子どもが欲しがっても我慢させましょうね。

そして、おやつの時の飲み物も甘いジュースにするのではなくて、できるだけ牛乳かお茶にするといいでしょう。

 

ママが働いているなどの理由で、晩ご飯が8時を過ぎる場合ですと

おやつを「補食」と考えて、おにぎりや小魚など栄養のある食べ物を与えるといいでしょう。

 

うちも、シラス入りのおにぎりを、よく「補食」として与えていました♪

おにぎりの形を、真ん丸にしたり三角にしたりと工夫すると

それが毎日続いたとしても、喜んで食べていました(*^-^*)

 

9食事中にテレビやスマホで動画を見せている

当たり前のことですが、食事中にテレビやスマホで動画を見せていると

そちらに気を取られて気になって、食事に集中することができません。

そして、それらを見ながら食事をしているとご飯を噛む回数が減り、食べる速度も遅くなってしまいがちです。

食事がなかなか進まないと、そのうちに血糖値が上がってきて満腹感を感じてしまうのです。

 

食事中は、テレビやスマホは消して、食事をすることに集中させるようにしましょう。

もちろん、親子での楽しい会話をしながら食事をすることで

もっともっと食事の時間が楽しい!と感じてくれるはずです。

 

 

10.生活リズムが毎日違う

規則正しい生活をすることは、子どもの成長にはかかせないことです。

毎日、早寝早起きを心がけ、3食しっかりと食事を摂り、お昼間は身体をいっぱい動かすということで

自律神経が正常に活動し、常に体調を整えてくれます。

 

・毎日、寝る時間・起きる時間が違う

・食事をする時間が違う(朝ご飯を食べない)

・遊ぶ(身体を動かす)時間が違う

という生活では、どうしても生活リズムが取れずに食欲にムラがでてくる原因にもなりかねません。

 

生活リズムをしっかりと整えることが、バランスのよい食生活を身につけるために非常に大切になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

早寝早起きを心がけて、しっかりと生活リズムを整えて、栄養バランスの摂れた食生活を身につけるようにすれば

子どもの「食事」に対しての悩みもなくなるかもしれませんね♪

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