溢乳や吐き戻しで赤ちゃんの服が汚れると、そのつどお着換えをさせなければいけません。

それが結構ストレスになるママも多いはず。

吐き戻し対策にスタイは使えるのか?

新生児でもスタイは使えるの?

そこで今回は「新生児の吐き戻しに効果的なスタイ」をご紹介します。

新生児の吐き戻し対策にスタイは必需品?

新生児は、ミルクか母乳を飲んだ後げっぷをさせます。

ただ、その時に吐き戻す確率がけっこう高い…

 

赤ちゃんの胃は大人と違い、とっくり型になっているので、逆流しやすくなっています。

そのため、げっぷをさせても吐き戻してしまうことが多いのです。

そんな時、スタイをつけていれば服が汚れるのを防げますが、何もつけていないと毎回服がべちゃべちゃに…。

夜間の眠たい時だと、思わず「あぁ~~~~もぅ!」ってなってしまいます。

 

吐き戻し対策に必要なのは、吐き戻させないようにすることより

「いかに吐き戻しの被害を最小限に済ますか」です!

 

赤ちゃんの近くにすぐ拭けるよう、ガーゼを置いていてもいいですが、どうしても後手に回っていまうので服はかなりべちょべちょに…。

襟部分にガーゼを折り曲げてスタイ風にする方法もとったりしましたが、ガーゼはそんなに厚みがないので浸透してきてやはり服はべちょべちょに…。

スタイなら浸透する心配もないですし、赤ちゃんの顔や首も拭けるのでとっても便利ですよ。

吐き戻しで肌荒れがヒドイ!

吐き戻しで困るのが、赤ちゃんの肌トラブル

赤ちゃんの肌ってみずみずしくてモチモチで…。

悩みや肌トラブルとは無縁!って思っていたんですが、実はかなりのママが赤ちゃんの肌荒れに悩んでいました。

 

とくに、吐き戻しが多い子は、口周りの肌荒れがヒドイ傾向にあります。

吐き戻しやよだれで口周りが濡れたまま放っておくと、肌荒れの原因に。

汚れたら、柔らかいガーゼなどですぐに拭いてあげましょう。

スタイならサッと口周りが拭けて便利ですよ。

 

汚れたらすぐに拭いてあげて、しっかり保湿することが大切です。

ケア次第で、アトピーの発症が3割も抑えられるという研究結果もでています。

スタイはいつまで使える?

スタイが着用できる時期はだいたい新生児~1歳前後

よだれが多くでる子だと2歳までスタイを着用している子もいますよ。

離乳食がはじまる5か月ころからは、吐き戻しも少なくなり、食べこぼしやよだれでスタイが汚れることが多くなってきます。

スタイは何枚必要?

吐き戻しが多くなってくると、1日に何回もスタイを変えなければいけません。

服を着替えさせるより楽とはいえ、洗濯物も多くなるし、なかなか大変。

スタイは一体何枚もっていれば安心できるんでしょうか?

 

月齢によってもかなり変わってきますが、新生児期ですと、汚れの原因のほとんどが「吐き戻し」なので1日3~5枚あればいいと思います。

予備も合わせて10枚ほどあれば十分だと思います。

吐き戻しの頻度に合わせてスタイを買い足していきましょう。

 

詳しくはこちらの記事にまとめています~。

参考:『【出産準備】新生児のスタイは何枚必要?赤ちゃんのよだれはいつから?』

新生児期のスタイ選びで重要なポイント

スタイは色々な種類があり、選ぶのに困ってしまいます。

吐き戻し対策としてスタイを購入するのに、どういうポイントに注意して選べばいいのでしょうか。

吐き戻し対策のスタイ選びで重要なのは3点です!

  1. スタイの素材
  2. 生地の厚み
  3. スタイの形

 

スタイの素材

産まれてすぐの赤ちゃんのお肌はとっても繊細。

少しの刺激にも敏感に反応してしまいます。

スタイの生地は肌触りのいいガーゼパイル生地コットン素材などを選びましょう。

 

 

生地の厚み

吐き戻しにも耐えれる厚みがなければいけません。

薄いスタイだと、よだれはなんとか防げても、吐き戻しするとべちゃべちゃに…。

ですので生地はなるべく厚みがあるほうがいいです。

ガーゼ素材はとくに薄めが多いので、「ダブルガーゼ」など生地を重ねて作っているスタイがおすすめですよ。

 

 

スタイの形

新生児ってあまり動かないイメージですが、意外と顔や手足は動かしてるんです。

三角形のスタイのように前だけをカバーするようなデザインだと、赤ちゃんが横を向いたときに吐き戻しをカバーできずに大変なことになります。

前も後ろもカバーするような丸いデザインや首周りもしっかりカバーできるデザインのほうがいいですよ。

留め具は「スナップボタン」「マジックテープタイプ」「リボンタイプ」の3種類がスタイには多いです。

リボンタイプの留め具は首が締まってしまわないか心配という声も。

新生児のスタイは「スナップボタン」「マジックテープタイプ」がおすすめです。

 

新生児の吐き戻しにも安心!おすすめスタイ

日本製まぁるいスタイ

赤ちゃんの繊細な肌にも優しい、ダブルガーゼ。

吸水性もいいので、吐き戻しにもカバーしてくれます。

日本製なので、縫製もとってもキレイ!

丸い形のスタイなので、横からの吐き戻しでも大丈夫。

ガラガラつきの日本製スタイ

ふんわり優しい手触りのがらがらぬいぐるみとセットになったスタイ。

コットン100%使用。

安心の日本製です。

お名前刺繍も出来るので、世界で1つだけの特別なスタイになりますよ。

パイル生地の厚みがあるスタイ

パイル生地とは、タオルなどでよく使われている生地です。

ですので、吸水性と厚みはNo.01!

スタイとしてもサイズが大きめに作られているので、吐き戻しの量が多い子におすすめです。

両面使えるリバーシブルスタイ

裏表で生地の柄が違い、コーディネイトに合わせてどちらでも使えるリバーシブルタイプ。
ギザギザな形が特徴的で、男の子に人気のスタイです。
コットン100%の生地を2枚合わせているので、吸水性もバッチリですよ。

先輩ママの吐き戻し対策

スタイを着けて対策はしても、吐き戻すのはやっぱり苦しそうなのでなんとかしてあげたい…。

そもそも吐き戻しを防ぐ方法はないものか?

そこで、先輩ママたちが色々試した吐き戻し対策をご紹介します。

 

 

授乳後、しばらくは抱っこ紐で過ごす

一番オーソドックスな方法は縦抱きの状態をキープすること。

なので、30分~1時間ほど抱っこ紐を使って、縦抱きの状態をキープしていました。

抱っこ紐なら、両手があくので家事もできますし、1時間くらいなら頑張れました。

ただ抱っこ紐の状態で吐き戻されたら、ママの服が大変なことになるので、タオルを間に挟んでおくと安心です。

 

 

授乳時間を短くする

一気に大量にミルクや母乳を飲んでしまって、吐き戻してしまう赤ちゃんもいます。

ですので、母乳片方10分かけて飲むところを5分にしたり、と飲む量を減らしてあげてください。

片方飲ませてはゲップ&縦抱き10分。

これで少し吐き戻しがマシになったママさんも。

 

 

母乳のみにする

赤ちゃんは生後1~2か月くらいまで「おなかいっぱい」という感覚があまりありません。

ですので混合にしている場合は、母乳のみにしてみるのもいいかも。

母乳が出すぎている場合も考えられるからです。

私の場合も混合だったのですが、母乳だけに変えたら吐き戻しが減りました。

 

 

横を向かせて寝かせる

なんといっても一番怖いのが夜間の吐き戻し。

もしミルクが詰まって窒息したら…。と思うとゆっくり寝れないですよね。

ですので、寝かせる時は必ず横向きにさせてあげてください。

吐き戻しても、横向きなら窒息することはありません。

赤ちゃんの横向きの状態をキープするためには、くるくる丸めた布団を赤ちゃんの背中に置いておくといいですよ。

 

 

大量の洗濯物を防ぐには、ペットシーツが有効

何をしても吐いてしまう。

吐き戻すたびに布団やカバーが汚れて、洗濯物が大量に出てしまいストレスに…。

そんな場合は、赤ちゃんの下にペットシーツを敷いておきましょう。

赤ちゃんが吐いてしまった場合でも、布団は汚れず、ペットシーツを捨てればいいだけ。

ペットシーツはサイズもかなり大きめなので、安心です。

 

窒息に注意!スタイ着用の注意点

吐き戻しにはとっても便利なスタイ。

ですが注意しなければいけないポイントがあります。

それは、スタイが顔にかかってしまうことによる窒息です。

産まれてすぐの赤ちゃんは自分で手も満足に動かせないので、スタイが顔にかかってしまっても自分でのけることは出来ません。

ですので、新生児のスタイ着用は2つのポイントをおさえておいてください。

 

 

スタイ着用は必ずママが目の届く範囲で

手足をバタバタと動かして、何かの拍子にスタイが顔にかかってしまうことも。

たいていの場合は、赤ちゃんも苦しくなれば顔を横に向けたり手をバタバタさせるので大丈夫ですが、赤ちゃんからなるべく目を離さないようにママの近くにいさせるようにしておくと安心です。

 

 

夜間のスタイ着用は避ける

夜間はさすがにママも眠たいです。

赤ちゃんの様子を定期的に見ることは不可能ですよね。

ですので、夜間はスタイを必ずとってくださいね。

窒息について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

参考:『窒息に要注意!寝るときスタイは外してる?新生児によくある事故』

 

まとめ

吐き戻しはママの大きな悩みのタネですよね。

着替えに洗濯に…。

スタイを着用することでママの悩みのタネを少しでも減らせると思います。

新生児のお世話はとっても大変なので、少しでも楽に育児を頑張ってください。

気持ちに余裕ができたら、赤ちゃんとの生活がもっと楽しくなりますよ。

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