子供と暮らすようになると、どうしても物があふれてきますよね。
大量のおもちゃに、絵本に、服に…。
ついついママが片づけてしまいがちですが、子供が自分でできるようになるといいですよね。
そこで、今回は「お片付けのコツ」についてご紹介していきます!

しつけをはじめる時期はいつが良いの?

しつけとは、「ルールや決まりを教えること」です。
子供は、家で決められた決まりを守ったり、破ったりすることでルールというものを学んでいき社会性を身につけていくのです。
片付けのルールを理解するのは、子供の個人差もあるのでハッキリとは言いずらいのですが、親の言葉を理解する1歳前後と言われています。
ですので、1歳くらいから少しずつはじめてみてはどうでしょう?
大人になっても必要な整理整頓ですが、子供のうちに習慣つけておくことが大切ですよ。

1~2歳

この時期は「遊んだら片づける」というルールを習慣化させることが大切です。
ママやパパと一緒に「うさぎちゃん、お家へ帰ろうね~。バイバイ~。」など声かけして、遊びの延長線として片づけをしましょう。
イヤイヤ期の頃でもあるので、「お片付けイヤッ!」となるかもしれませんが、あまり叱ると片付けそのものをイヤになってしまいます。
なので、「そう…。じゃあ今回はママが片づけるね。明日は○○くんも一緒に頑張ろうね」とあまり無理強いしないのも大切です。
お片付けができたら「すごい!お片付け上手だね~!」と大げさなくらいに褒めてあげると嬉しくなって子供はまたお片付けしよう!と思えますよ。
こちらの記事も参考にしてくださいね。

3歳~

3歳くらいになると、何でも「自分でする!」という自我が芽生えてきます。
ですので、子供が自分でお片付けしやすいようにサポートしてあげましょう。
お片付けを自分でできるようにするには「片づける場所を明確にする」ということが重要。
おもちゃ箱に、写真やイラストを貼り付け、「車はここ。うさぎの人形はここ。」という風に子供が分かりやすく片づけられるように工夫しましょう。

5歳~

5歳以降の子は、「片づけなきゃ」という意識はあっても、遊びたい気持ちが強くなかなか片づけられない子が多いです。
この頃は決められたルールもちゃんと理解できる頃なので、明確なルール決めをしましょう。
ご飯の前には片づける。
お風呂に入る前、外に出かける前、には片づける。
など、決まった時間になったら必ず片づける!ということを徹底していきましょう。
また、あれやこれやと大量のオモチャを出してしまったため、片づけるのが面倒になる…。
と、ならないために、1個おもちゃを出したら、1個片づける。と決めておくと、後々の片づけも楽になり子供も片づけやすくなります。
マットを使うのも有効です。
「マットの上にしかおもちゃを広げないのよ」と、その上に載るものだけと約束します。
そうすると、遊ばなくなったおもちゃを戻さないと、新しいおもちゃを広げれません。
こういう風に、広げる場所を限定してあげるのも効果的です。
しつけでしてはいけないNGな叱り方などはこちらに詳しく紹介していますよ。

お片付け上手に育つ子のコツ

お片づけ上手な子は「頭の回転が速い」など言われるように、整理整頓は社会にでてからも役立つ能力です。

1歳前後から徐々に教えていくことで、お片付け上手な子になります。

 

ただ、無理やりさせるのでなく、「お片づけは楽しいんだよ!」「こんなに綺麗になったら気持ちいいね!」と声かけしてあげるのが大切です。

 

「お片づけ~、お片づけ~、さあさ皆でお片づけ~♪」などお片づけソングを流しながらママやパパも一緒にしてあげて楽しい雰囲気を作ってあげてください。

叱られながらイヤイヤやる子は、「お片付け=イヤな記憶」として残るので、ますます片づけなくなります。

「お片付けはイヤなことじゃない」と子供が思えるようになったら、片づけ上手の第一歩ですよ。

 

また、子供は正直ですので、少しでもやりにくいな、不便だなど感じたら何もやらなくなります。

3歳、4歳になってくると自我がでるので「このおもちゃはここに直す!」などのこだわりもでてきます。
その時は「ここならお片付けしやすい?」など、相談しながら片付け場所を決めていくのも良いかもしれませんね。

 

ついつい「早く片付けなさい!」と叱ってしまいがちですが、親が片付ける環境をつくってあげて子供に習慣づけてあげることができれば、自然と子供は片付けができるようになります。

そうなれば、何も言わなくても自分でお片付けできる子に育ちますよ。

おもちゃのお片付け方法

おもちゃって大きいものもあれば、小さいものもあって収納が大変。

どうしても雑多な印象になってしまいがちなおもちゃ収納。

ポイントは、3つです。

  • おもちゃのジャンルごとにボックスを分ける
  • 子供が分かりやすいように写真をボックスに貼る。
  • 収納ケースは、1カラーでまとめたほうがシンプルに見える

北欧暮らしの道具店

おもちゃのジャンルごとにボックスを分ける

ボール・人形・積み木…など大きなボックスに1つにまとめてしまっては、子供は取り出しにくく遊びにくいです。

なので、あるていどジャンル分けして、そこにおもちゃを収納しましょう。

また、細かく決めすぎないことも大切です。

「なんでもボックス」を1つ作っておくといいですね。

夜店の景品やおばあちゃんからもらった、何だかよく分からない光るネックレスなど…。

「どこにも分類できない」ボックスを作っておくと神経質になりすぎずに収納できますよ。

 

 

子供が分かりやすいように写真をボックスに貼る

ボックスに収納したけど、パッと見ではどこに何があるかわからない…。

では、子供は収納しなくなってしまいます。

少し面倒ですが、子供がパッと見ただけでわかるようにボックスに写真を貼ってあげましょう。

 

 

収納ケースは、1カラーでまとめたほうがシンプルに見える

収納別ごとに色の違うボックスを買ってしまいたくなりますが、1カラーのほうが部屋がスッキリして見えます。

多くても2カラーまでにボックスの色はおさえておきましょう。

 

 

また、おもちゃ収納には、定期的に捨てることも大切です。

あれも大切これも大切…と大事になんでもとっておくと物があふれてしまいます。

子供と一緒に厳選して「これはもうバイバイしようね」と手放すことも大切ですよ。

子供って結局、今あるもので楽しめるんですよね。

 

逆になんでもかんでも買い与えてしまうと、「これがないからできない。あれがないからできない」

と、できないことを探す思考になってしまいます。

今あるものでどれだけ楽しめるのか、工夫しながら遊ぶ子供になって欲しいですね。

絵本のお片付け方法

子供の教育にもいいと言われて、買っていくうちに気づけばどんどん増えていく絵本。

絵本は数が多いし、どうやって収納すればいいか悩みものですよね。

 

とくに絵本を立てて収納することは子供には、とっても難しい事なんですよね。

絵本は多くなるとまっすぐ立てられなかったり、多いとだんだん斜めになってくるので、お片づけするのにどんどん難しくなってきます。

 

絵本の入れるスペースを確保してから収納…ということが子供にはなかなか出来ないんですよね。

うちの子も、みちみちのスペースに絵本をガンガンぶつけて力技で収納しようとしていました。

そこでオススメなのがこちらの収納術。

ブックスタンドを細かく並べて、絵本が斜めになるのを防ぎます。

こうすれば、絵本が斜めに倒れる心配はないので、みちみちに詰めなければ、子供も収納しやすくなります。

 

そして、絵本の並べ方は「色」ごとに並べる。

子供は文字が読めないので、ジャンル別に並べることもできません。

なので、背表紙の色で分けるようにすれば、子供1人でも収納できます。

だんだん文字が読めるようになってきたら、図鑑はここ。くだものの絵本はここ。というようにジャンルごとに分けてあげるのもいいですよ。

 

ちなみに、絵本を読むことは子供にとって本当にいいことばかり。

文部科学省が発表したデータでは、「絵本の読み聞かせをして育った子供は、していない子供に比べて国語・算数ともに学力が高い」というものもあります。

詳しいことは、こちらの記事で紹介していますよ。

参考:『寝かしつけに絵本を読むとき電気の明かりはどうする?寝かしつけおすすめ絵本』

靴のお片付け方法

まず100均で販売している「カッティングシート」を用意します。

黒だと分かりやすくてオススメです。

それをくつの形に切ります。

くつを並べてほしい場所に貼ります。

完成です!!!

参考:整理のタネ

たったこれだけのことですが、抜群の効果を発揮します。

玄関に貼っておくだけで、あら不思議!きちんとその上に靴を並べるようになります。

形があると、パズルのようにその形に合わせたくなるものなんですね。

一歳の息子もこのやり方にしてから嬉しいのか、毎日靴を並べてくれるようになりました。

気になった方は是非試してみてください。

衣服のお片付け方法

キレイに服をたたむ事は子供にはとっても難しいこと。

なので、衣類はポイポイ収納がオススメです。

決まったかごにポイっと投げるだけにしてあげると、子供も習慣的にお片づけをしてくれるようになります。

おしゃれ着や、しわが気になる服はママがハンガーにかけておいて別管理。

子供にお願いするのは、普段着用の服や肌着をお願いしましょう。

 

カゴにポイポイ収納→慣れてきたら衣類を畳んで収納→最終的にはハンガー収納

ここまでできるように教えていければいいですね。

 

あっちに上着、こっちには鞄など直す場所がばらばらになると子供も混乱するので、一連の流れを一箇所でできるようにするのがポイントです。

幼稚園や保育園、学校のロッカーなどがいい例ですね!

保育園に通われているお子様でしたら、保育園のロッカーをそのままのイメージでお家でも作ってあげると、子供も保育園と同じようにお片づけしてくれるようになります。

 

 

また、かごにはインデックスシールを貼っておくと、子供もわかりやすいです。

これを引きだしに貼ると何がどこに入ってるかわかるようになるので、お片づけもそうですが、「オムツとってきて~パジャマ持ってきて~」というと自分で箱からだして持ってきてくれるようになりました。

インデックスシールは100均で売っていますよ。

おすすめおもちゃ収納

車のオモチャ収納

男の子のオモチャはとにかく車が多いですよね。

そこで今回は人気のプラレールやトミカなどに使用できる収納方法をご紹介していきます。

まず用意するのが、こちら↓

無印良品のPPケースのワイドサイズ

我が家でも大活躍のこちら。

こちらのケースなんと、プラレールの新幹線がシンデレラフィット致します。

綺麗に並べれるので、子供達も楽しんでお片づけけしてくれます。

こちらに変更してから、1歳の息子も上手に新幹線や電車を直すようになりました。

こちらはスタッキングもできるので、おもちゃが増えたりすると買い足せるのが魅力です。

お人形の収納

続いては、ぬいぐるみの収納方法です。
こちらはカラーボックスを使用したこちらがオススメです。
お値段以上のニトリ☆

ポイポイ入れるだけで収納ができるこちらの収納方法は、1歳ぐらいのお子様からもできるお片づけ方法です。

こちらのカラーボックスの引き出しに、おもちゃの写真をとって貼ってあげると、子供もどこの引き出しに何を直していいかすぐに分かるのでとってもオススメです。

「うさぎさんやワンチャンのお家はどこかな~」

などの声かけしてあげると、お子様も楽しみながらお片付けしてくれますよ☆

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お片付け上手に育てるコツは3つ!

  • ひと目で分かりやすい収納にする
  • 子供と一緒にお片付けしてあげる
  • 楽しい雰囲気作りを目指して!

片付けができるようになる子供を育てるためには、親も一緒になって色々工夫するのが大切です。
親子で一緒にお片付けを楽しみましょう!

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