毎年7月7日の七夕の日には、笹の葉に願い事をしたためた短冊を飾って

お空(お星さま)にお祈りをしますよね。

笹飾りに短冊だけだと、なんとなくさみしい感じがしませんか?

 

そこで、今回は折り紙でつくる「星」に絞ってご紹介していきます。

ですが、ただ単に「星」といってもいろいろな作り方があって、いろいろな形があるのを皆さんご存知でしたか?

そして、同じ作り方の「星」でも、配色やつなげ方を工夫することによって

いろいろなバリエーションの「星」を作ることができるんですよ。

 

そんなお星さまの、超~簡単でおしゃれな作り方をご紹介していきます。

 

 

折って作る星①

1枚の折り紙でひとつの星を作る方法です。

「星=黄色」と考えがちですが、いろいろな色を使ってカラフルに仕上げると

いつもと違う星が楽しめますよ。

 

★ポイント★

折り目をしっかりとつけることによってキレイに仕上がります。

 

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出典元:おりがみくらぶ

 

※実際に、作ってみました♪

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折って作る星②

1枚の折り紙でひとつの星を作る方法、ちょっと変わり種の星です。

↑上記①と違うところは、六芒星(ろくぼうせい・りくぼうせい)という形に折るということです。

※六芒星(ろくぼうせい・りくぼうせい)とは星型多角形の一種で、六本の線分が交差する図形のことです。

 

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出典元:おりがみくらぶ

 

 

 

星つづり①

折り紙を切って広げてのりを付けて、それをたくさん繋げていくだけの、超~簡単な星つづりです。

 

★ポイント①★

折り目をしっかりとつけることによって立体感が出ます。

★ポイント②★

のりで繋げる時に、配色を考えながらいろいろな色で作るとキレイな仕上がりになります。

★ポイント③★

繋げる長さを短くしたり長くしたりと、いろいろとアレンジが楽しめます。

 

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出典元:おりがみくらぶ

 

※実際に、作ってみました♪

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星つづり②

立体的でとてもカワイイ星つづりです。

ひとつひとつ形を整えて星の形にして、糸を通して繋げていきます。

 

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星かざり

星型に切り抜いて、切り取った星をつなげていくだけの簡単な星かざりです。

星の形に切り抜くのが、人によって少しずつ違うので、個性的な星型がいっぱい作れますよ。

 

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出典元:おりがみくらぶ

 

※実際に、作ってみました♪

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星以外にも、折り紙で七夕飾りは色々作れちゃいますよ!

日本の七夕のお話

織女星(しょくじょせい)と牽牛星(けんぎゅうせい )の星伝説 をご紹介。
~織姫さまと彦星さま~

昔々、天帝(てんてい:天に居て万物を支配する神。造物主のこと。の娘の、織姫(おりひめ)はとても働き者でした。

毎日毎日、休むことなく忙しく機織ばかりしているのをかわいそうに思った天帝が

織姫と同じで、とても働き者の牛飼いの彦星(ひこぼし)と結ばれるようにしました。

やがて二人は夫婦になったのですが、あまりにも仲が良すぎて、今度はまったく働かなくなってしまいました。

それに怒った天帝は、2人の間に「天の川」を作り、2人を全く会えなくしてしまいました。

しかし、そんな状況に悲しくて泣いてばかりいる織姫をかわいそうに思った天帝が

年に1度、7月7日だけは2人が会えるようにしてあげました。

 

というお話しが、七夕では一般的で有名ですよね。

 

 

世界の七夕のお話

日本では、昔からとても親しみのある七夕ですが、これは実は日本だけの文化ではないのです。

実は、世界各国で7月7日を七夕としてお祝いするお祭りやイベントなどが開催されているってご存知でしたか?

仏教が広く伝わっている地域が多いアジア圏などでは、昔から七夕をお祝いをしている地域は非常に多いのです。

ヨーロッパ地方でも、お祭りが開催されている場所も結構あります。

 

 

世界にはそれぞれの七夕伝説がある

日本の各地域によって伝わっている七夕に関係する伝説も、実は地域によってそれぞれ違っていたりもします。

 

世界に残る七夕に関係する伝説も数知れずあるので、ここで有名なものを少しご紹介していきます。

一番身近なところでは、日本に七夕を伝えた「中国」の七夕に関係する伝説をご存知の方も多いのではないでしょうか?

その他にも、ヨーロッパの中でも古い歴史がたくさん残っているギリシャは、星に関係する伝説が数多くあります。

そして、北ヨーロッパにあるフィンランドにも七夕に関係する伝説が残っているようです。

 

 

世界の七夕に関係する伝説はコチラ

中国・・・国土が広い中国に伝わっている七夕に関係する伝説は、実は数多くいくつも存在しています。

※その中でも一般的で有名なものを、下記でご紹介していきます。

 

ギリシャ・・・ギリシャに伝わっている伝説は、琴座(ことざ)のベガに関係する悲しい物語が伝わっています。

フィンランド・・・自然の美しい国で知られているフィンランドの伝説は、天の川を光の橋に見立てた物語が伝わっています。

 

織姫・彦星の物語(中国ver.)

昔々、あるところに一人の貧しい青年がいました。

この青年の両親はすでに亡くなっており、青年は一頭の老牛とともに働き、そして一緒に暮らしていました。

牛のことをとても大切にするので、周りの人はこの青年のことを「牛郎」と呼んでいました。

ある日、この老牛が突然人間の言葉をしゃべってこう言ったのです。

「今、この近くには七人の仙女が水浴びに遊びに来ています。この仙女の衣を、一枚どこかに隠してしまいましょう。

そして、その衣を探しに来た仙女こそが、将来あなたの妻になることでしょう。」

青年は、この老牛の言うことを信じて言う通りにすることにしました。

そして、隠していた衣を探しに来た仙女と結婚することになりました。

この仙女というのが、なんと織姫だったのです。

2人はとても仲が良く幸せな日々を暮らしていました。

そして、やがて2人の間にカワイイ子どもが生まれました。

ある日老牛が、自分が死ぬ前に自分の皮をとっておくようにと言い残しました。

「もしも、何かがあって困った時にはこの皮を使うといいですよ。」と言い残したのです。

ある日、天の王母娘娘である西王母(せいおうぼ、さいおうぼ):中国で古くから信仰された女仙、女神のこと。)が

天の将兵を送り込んで、織姫を連れ去って行ってしまったのです。

慌てた牛郎は、我が子を抱きかかえて、牛の皮にまたがって天の将兵を追いかけました。

もう少しで追いつくという時に、王母娘娘である西王母が自分のかんざしを抜くやいなや

天空を引っ掻いて天の川を作り出したのです。

こうして、織姫と彦星は分かれ分かれになってしまいました。

この様子を憐れんだ玉皇大帝((ぎょくこうたいてい)、あるいは玉皇(ぎょくこう)あるいは玉帝(ぎょくてい))は

中国道教における事実上の最高神で、天界または宇宙の支配者でありその下の地上・地底に住むあらゆるものの支配者でもある。)

年に一度七月七日にだけ、2人が会うことを許したのです。

 

またこの伝説には、下記のような言い伝えもあります。

二人に同情したカササギ(鳥綱スズメ目カラス科の1種の留鳥である。別名にカチガラスもしくはコウライガラスがある。)

何千羽・何万羽と飛んできて、天の川にカササギの橋を作って二人を会わせたという物語もあります。

 

少し、日本とは違っていて面白いですよね。

 

 

お空に観える織姫・彦星ってどんな星?

織姫さまや彦星さま(牽牛星)の名前は、七夕を関連させる言葉なので小さい子どもでも知っていますよね。

 

では一体この星は、どんな星なのか?ということはご存知でしょうか?

夏の星で「夏の大三角形」は有名ですよね。

どんな星なのか?ということはわからなくても、名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

※夏空には、ひときわ目立つ星が3個あり、その3個を繋げると大きな三角形になります。

この三角形を「夏の大三角形」と呼びます。

 

この三角形の頂点にある星の名前が

・ベガ(織姫星…こと座)

・アルタイル(彦星…わし座)

・デネブ(はくちょう座)

になります。

 

天の川の西にあるのが、ベガ(織姫星)

天の川の東にあるのが、アルタイル(彦星)です。

とても美しく光り輝いて目立っていますよね♪

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

七夕飾りに、折り紙でお星さまを作った事がある方は非常に多いのではないでしょうか?

色とりどりのいろいろな形のたくさんのお星さまを作って、賑やかな七夕飾りができると楽しいですよね。

 

お星さまの作り方は、とてもたくさんあるので、今まで作ったことがない作り方のお星さまに

ぜひ、お子様と一緒にチャレンジしてみてくださいね。

「星に願いが届きますように!」とお祈りをしながら、お子さまと一緒に作ってみてくださいね。

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