こんにちは!2歳の女の子ママのASAKOです。
そして現在、2人目妊娠中でもあります。

 

子宮口が開いたら、もうすぐ赤ちゃんに会える!

と言われますが、具体的にはどうやって、何センチ開くの?と思いますよね。

そこで、今回は「子宮口の開き方」についてご紹介しますね。

「子宮口」ってどこのこと?読み方は?

臨月の検診になると、よく先生から「子宮口〇〇センチ開いてるよ」「子宮口柔らかいね」など声かけされると思います。

では、その子宮口ってなんのことでしょうか?

 

子宮口とは子宮の出口となり、赤ちゃんが出産のときに通るゲートのようなものです。

 

出産前には閉じていますが、出産の準備ができたら自然と開いてきます。

ですがその開き方には個人差があり、臨月になると子宮口を確認して、お産が早いかどうかを判断するのです。

ちなみに、子宮口の全開は10cm

この段階になると赤ちゃんが産まれています。

 

ちなみに「子宮口」の読み方はしきゅうぐち、ではなく「しきゅうこう」ですよ。

子宮口の開き方は3段階

経膣分娩の流れは、おおまかに分けて3段階です。

 

第一分娩期(開口期)

さぁここからが分娩のスタート!

10分間隔などの規則的な陣痛が始まります。

子宮口が開き、全開(10cm)になるまでの期間です。

 

この第一分娩期にかかる時間は、平均的に10~16時間と言われています。

ただ、ここは一番個人差が出やすい段階ですのであくまで参考に!

 

私は40時間かかりました…^^;

かと思えば、初産でも3時間ほどで終わった人も。

 

この段階では「いきみ逃し」する段階です。
子宮口がまだまだ開いてないので、「いきまないで!」と言われます。
この段階が一番つらかった…><

 

第二分娩期(娩出期)

出産のクライマックス!

子宮口が全開に開き、いよいよ赤ちゃんが産まれます。

「いきんでOK!」と言われる段階ですね。

病室から分娩室に入るのも、この段階。

時間は平均2~3時間と言われています。

 

私は必死すぎて所要時間がわからなかったのですが、付き添いの旦那さんいわく、1時間ほどだったとか。
出産した直後に思ったことは、
「赤ちゃん可愛い」とか
「無事産まれてよかった」ではなく、

「で、でた~~~~~!!」でした。笑

今までの痛みから一気に解放された、あのスッキリした感覚は忘れられません…。

 

 

第三分娩期(後産期)

実は赤ちゃんが生まれた後、胎盤が出るまでも分娩にふくまれるのです。

胎盤が出れば分娩終了!

時間は平均15分~30分

 

私は解放感にひたっていて、胎盤を見れなかったのですが、付き添いの旦那さんには「レバーっぽかった」と言われました。笑

胎盤を出す時には痛みはありませんでした。

ぬるん!とした感覚だけがある感じです。

出産の進め方!ママの状態と病院の対応

なんとなく出産の進め方はわかりましたかね?

では、もう少し詳しく表で説明しますね!

子宮口 ママの状態 病院の対応
第一分娩期 ・子宮口は0~3cm

・陣痛は5~10分間隔

お腹が規則的に痛くなります。

生理痛のような痛み。

まだまだ携帯を見たり、寝転びながらTVを見る余裕があります。

まずは病院に電話しましょう。

「今から来て」と言われる場合もありますが、陣痛の具合によっては「まだまだ自宅で大丈夫」と言われる場合も。

実際病室にいてもTVも見れないので暇なんですよね…。

・子宮口が3~7cm

・陣痛は2~5分間隔

痛みがだいぶ強まってきます。

いきみ逃しして頑張って!

個人差はありますがこの期間が一番長いかも。

一般的には、病室や陣痛室で過ごします。

病院によっては、陣痛室と分娩室が一緒のところも。

数時間おきに、血圧や体温をはかったり、内診で子宮口の開き具合と赤ちゃんの下がり具合をチェック。

・子宮口が7~10cm

・陣痛は1~2分間隔

子宮口が全開になるまであと少し!

叫んだり、何かにつかまっていきみ逃しする人が多いです。

なるべく深い呼吸でリラックスしましょう!

このころ破水が起こることが多いようです。

数時間おきに、血圧や体温をはかったり、内診で子宮口の開き具合と赤ちゃんの下がり具合をチェック。
第二分娩期 子宮口全開! 助産師さんのOKが出たら、いきんでください。

声を出さないほうが上手くいきめますよ。

目をしっかり開けて、あごを引いて、タイミングよくいきみましょう。

方法やタイミングなどは助産師さんがしっかりアドバイスしてくれるので大丈夫です!

陣痛室から分娩室に移動します。

病院によっては、陣痛室と分娩室が一緒のところも。

分娩監視装置で赤ちゃんの心音と収縮具合を確認します。

第三分娩期 胎盤が出るときに、もう一度弱い陣痛がきます。

今までの痛みが強すぎて、ほとんど分からないくらいかも。

会陰切開した場合は縫合。

麻酔なしで縫いますが、今までの痛みが強すぎるので、チクッとする程度の痛みにしか感じられません。

出血などを確認しながら、2時間はそのまま分娩室で安静にします。

子宮口が開くのってわかるもの?

子宮口が開く感覚、というものは妊婦さん本人は分からないもの。

経産婦でも「あ!今6cmだな」というのは分からないと思います。

子宮口が開くことによる痛みというよりも、陣痛による痛みの方が強く感じていることが多いようです。

子宮口が開いてから出産までの時間

出産には初産婦で10~18時間

経産婦でも4時間はかかると言われています。

実際に私が体験した出産の体験談をご紹介しますね!

 

妊娠中の生活

私は出産予定日の1か月前まで事務系の仕事をしていました。

通勤時間に1時間ほどかけていたというのもあり、仕事で外にでかけることもあり、平均1日8000歩は歩いていたと思います。

産休に入ってからも、歩くことを意識して散歩に2時間出かけたり、友達と遊びに出かけたりしていました。

 

なかなかおきない陣痛

予定日を1週間過ぎてもなかなか陣痛はおきません。

「はじめての出産だから、まぁ多少は遅れるか…」

と思っていても、周りから「まだ?」「まだ産まれてなかったんだ!」と言われるたびに焦る気持ちが出てきます。

 

さらに先生から「予定日を2週間過ぎると、羊水が減って赤ちゃんが危険なので、陣痛促進剤を打ちましょう」と言われてしまいます。

 

なんとかしてそれまでに赤ちゃんを産みたい!と思った私は、周りのママに聞いて「焼肉を食べたら産まれた」とか「リポD飲んだら産まれた」とかいう話をとりあえず実践!

効果のほどはわかりませんが、焼肉食べに行ってリポD飲んだその夜に陣痛がおきました!笑

次の日に陣痛促進剤打たれる!という前日の晩でした。

 

やっと陣痛が!

陣痛が10分間隔くらいのときは、まだ携帯の陣痛感覚アプリで時間を計ったり、横になってTVを見たりできるくらいの余裕でした。

「あたたた…」くらいの痛みです。

ただ、初めての出産だったこともあり、不安になったので病院に電話することに。

助産師さんからは「まだまだ電話できる痛みなら病院に来なくても大丈夫。来ても暇だよ」と言われました。

なので、入院準備をしてお風呂に入っておくことに。

この時も陣痛の間隔は7分程度。

 

夜の9時くらいだったこともあり、体力温存するためにちょっとは寝れるかな…?と思いましたが、さすがに寝れませんでした。

痛みもありますが、これから出産!と思うと緊張で寝れる感じじゃなかったです。

とりあえず、親や友達に「陣痛なう!!」とだけメールしておきました。笑

 

はじめて感じる痛み

陣痛が5分間隔になり、痛みが増してきたので病院に電話して行くことに。

 

このときは、陣痛がきたら携帯も触れなかったです。

ただ、旦那さんにつかまって立ってはいられる程度。

「あぁ、これが陣痛の痛みか…」

と、その時は思いましたが、あとになって思うと、まだまだ甘い。

本格的な痛みはそんなもんじゃありませんでした。
このとき、子宮口は3cmほど。

 

病院のベットに寝て、しばらくしてから子宮口が4cmほどに。
ここから本格的な陣痛がはじまります。

私は水以外なにも受け付けれなくなり、途中で運ばれてくるご飯は全く食べれませんでした。
晩御飯に食べた焼肉を痛みで吐いてしまったほどです(汚くてスミマセン…)

 

ここからは病室でただひたすら痛みに耐えるのみ!

私の場合、子宮口が開きにくかったのと、途中で陣痛が弱まってしまい、出産に40時間もかかりました^^;

 

2時間か1時間に1度来てくれる助産師さんに「子宮口は何センチですか?」と聞き、「ん~まだ5cmね」と言われるたびに絶望していました。

20時間たっても「6cmくらいかな?」と言われた時には「もう切ってください!」と半泣きに。

 

痛みの感じ方は人それぞれですが、私はお腹より腰が痛かったです。

横向きに寝るのも痛かったので、トイレに行く以外、40時間ずっとあおむけでベットに寝ていました。

付き添ってくれている旦那さんが、腰をさすろうとすると「痛いからやめて!!」と叫んでしまいました。笑

 

 

弱まる陣痛と促進剤

33時間経過したところで、陣痛が弱まってしまったので、陣痛促進剤をうたれることに。

促進剤は、薬のちからチカラで子宮を収縮させて赤ちゃんを産まれやすくするためのもの。

促進剤打ったあとの陣痛は、今までよりもず~っと痛かった!

 

しかし、そのおかげか陣痛の痛みがどんどん増していき、間隔も短くなっていきました。

もぅ「早く産まれて!」と願うばかり。

陣痛と陣痛の間に気絶したように寝ているので、そろそろ体力も限界に。

 

 

いよいよ分娩

私が行っていた病院は、陣痛室と分娩室が一緒になっているところなので、移動もなしにそのまま分娩へ。

「いきんでいいよ!」と言われても、体力が限界になっている私は上手く呼吸ができずに、過呼吸のようになってしまいました。

しかし、助産師さんに口に布をあてられ、励まされながらなんとか立て直すことに成功。

「しっかり呼吸して!」「叫ばない!」「目は開いて、下のほうを向いて!」と助産師さんに強めのアドバイスをもらいながら、いきみ続けます。

 

赤ちゃんの頭が骨盤あたりにあるときが一番痛かったです…^^;

なんとな~くですが、わかるものなんですよね。

「今、挟まってる!!!」って間隔。

 

会陰切開もされましたが、チクッとするだけでした。
痛みはほとんど感じず。

 

赤ちゃんが産まれたときは、なんというか…すごい解放感でした。

さっきまで感じていた痛みが一気になくなったのです!

赤ちゃんも元気に泣いていて「あぁ、ちゃんと産めたんだな」と安心感でいっぱいでした。

会陰切開されたところを麻酔なしで縫われましたが、これも痛みはほとんど感じませんでした。

 

出産をおえて

私の体験したことを赤裸々に話したので、これから出産されるかたは不安に感じるかもしれません。

出産は、間違いなく私の人生で一番痛い経験でしたが、二人目妊娠中の今でも、はじめて赤ちゃんに会えたあのときの出産を思い出すと感動で胸がいっぱいになります。

そして、また産みたいと思えるステキな体験でした。

 

不安も恐怖も感じて当然ですが、それ以上にお腹にいる赤ちゃんと初めて会えることは感動しますよ!

 

子宮口が開きにくい人って?

子宮口が開きやすい・開きにくいというのはあるようです。

子宮口が柔らかいほうが陣痛がきたときに、お産が進みやすくなります。

では、子宮口をスムーズに開かせるためにはどんな方法が効果的なのか!?
私も、二人目では実践しようと思います!

 

あぐら

臨月に入ったら、股関節を柔軟にするストレッチをしてみましょう。

誰にでもできる「あぐら」がおすすめ。

あぐらの姿勢は股関節の柔軟性を高め、産道の広がりをスムーズにしてくれるでしょう。

普段から座るときはつねにあぐらを意識してみてください。

あぐらをするときは全身の力を抜いて、リラックスすることを心がけると良いですよ。

 

ウォーキング

妊娠36週以降は、適度な運動をするのがおすすめ。

ウォーキングはお産に必要な体力をつけてくれます。

出産してわかりましたが、お産って本当に体力が大切!

疲れたり、お腹が張ってきたりしたら、すぐに休むようにしましょう。
無理せずゆっくり歩くことが大切です。

 

スクワット

スクワットも、おすすめの体操。

股関節の柔軟性を上げ、骨盤を緩め、産道を開きやすくしてくれることがあります。
大きなお腹や腰に負担をかけないように、スクワットは手すりにつかまったまま行ったり、壁に背中をつけて行ったりすると良いですよ。

無理はしないでくださいね!

 

雑巾がけ

私の母の世代は、臨月になったら雑巾がけを毎日してたんだとか。

四つん這いの姿勢は、股関節を柔軟にして子宮口を柔らかくしてくれることがあります。

また、陣痛が始まった後で、四つん這いの姿勢を取ると腰痛が緩和されたというママもいますよ。

実際やってみると、腰の痛さが四つん這いの姿勢の時はましなんですよね。
四つん這いの脚の開き方は、赤ちゃんが下りてくるのを手助けするともいわれています。

ただ、長時間四つん這いでいると、膝が痛くなるので注意しましょう。

 

冷えを改善する

身体の冷え性は血行を悪くし、筋肉や身体を強張らせてしまいます。

冷えは万病のもと!

手先や足などの末端から温めて、硬くなった身体の筋肉をほぐすようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

子宮口は全開の10cmになるまでが長くツライ戦いですが、終わりは必ずくるので、赤ちゃんに会うために頑張ってくださいね!

イメージトレーニングも大切ですが、落ち着いて焦らないことも重要ですよ。

私のように過呼吸になったら、お産もなかなか進まないですからね…。

 

みなさんのお産が、いいお産になるように祈っています☆彡

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