赤ちゃんを毎日お風呂に入れるのは、地味に大変ですよね…。

それが真夏にもなると、短時間で手早くサッサとお風呂タイムを済まさないと

赤ちゃんもママも逆に汗びっしょりになってしまい、何しにお風呂にはいっているんだろう?って

なっちゃいますよね。(^^;)

 

しかし、真夏日や猛暑日が続くと、ちょっと動いただけでも汗びっしょりになるので

お風呂に入ったりシャワーを浴びたりして、赤ちゃんも大人もサッパリとしたいものですよね。

 

大人に比べて何倍もの汗を掻く赤ちゃんは、汗びっしょりのまま長時間放っておくと

あせもや湿疹によるお肌トラブルの原因にもなりかねません。

そうならないためにも、やはり夏のお風呂はいつも以上に気を付けてあげたいものですよね。

 

ここでは、夏の赤ちゃんのお風呂問題!

・きちんと毎日湯船につけた方がいいのか?

・シャワーだけでも大丈夫なのか?

について、詳しくご説明していきます。

夏場は赤ちゃんを毎日お風呂に入れる方がいいの?

結論から言うと、季節問わず毎日お風呂に入れてあげるのがいいでしょう。

 

基本的には、夏場でも1日1回でも大丈夫です。

ですが、新生児期(生後28日間未満)は、1日に10~20回ほどおしっこをしますし、うんちも1日に7~8回ほどします。

そして、赤ちゃんは大人に比べて新陳代謝がとてもいいので、皮脂の分泌が非常に多いものなんです。

赤ちゃんのお肌はとても敏感にできているものなので、お肌が汚れやすいですし

非常に汗をかきやすい体質でもあります。

それに、皮膚が薄く弱いので、汗をいっぱいかいたり皮脂で汚れたりした状態が長く続いてしまうと

あせもや脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)・脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)などの

お肌トラブルの原因になってしまうこともありがちです。

 

ですので、あせもなどの湿疹のトラブルを防ぐためにも、汗をとてもよくかく夏場は

特に気を付けて、毎日最低1回はお風呂にいれてあげるのがいいでしょう。

 

そして、お風呂に入る時はケガや病気などがないときはできる限り、浴槽にお湯をたっぷりとためて湯船につかるほうがいいでしょう。

なぜならば、赤ちゃんはシャワーだけでは落としきることができない汚れ。

特に、腕や足や首などの間接の内側に汚れがたまりやすいですし

シャワーだけですと湯冷めもしやすくなります。

 

そしてなにより、赤ちゃんとママ(パパ)と湯船に一緒につかることによって

赤ちゃんとのスキンシップも取れますし、コミュニケーションの時間もゆっくりと取ることができます。

 

新生児期(生後28日間未満)は、大人と一緒に浴槽には入らずにベビーバスなどで沐浴をしてあげるといいでしょう。

1ヶ月健診のときに、お医者さんからOKが出れば、その日から大人と一緒に浴槽につかってお風呂に入ることができますよ。

1日にお風呂に入る回数はどれくらいがベスト?

基本は1日に1回で大丈夫ですが、汗をいっぱいかく夏場は1日に何回もお風呂に入っても問題ありません。

ですが、お湯や水の中に身体をつけるということで赤ちゃんの体力は少なからず消耗します。

ですので、1日にお風呂に入る回数が多すぎると、赤ちゃんが疲れてしまうこともあります。

1日2~3回くらいを目安にして、間隔を保ってお風呂に入るようにしましょう。

 

あとは、毎回ボディーソープや石鹸を使って身体をゴシゴシと洗ってしまうと皮膚の表面の油分を取りすぎてしまうことになりかねません。

それによって、お肌にトラブルが発生したり、または悪化させたりする場合もあるのでボディーソープや石鹸を使用するのは、1日1回夜寝る前だけにするといいでしょう。

 

1日に何回もお風呂に入れるのが大変だというときは、濡れたタオルなどで身体を拭いてあげて汗をできるだけ身体に残さないようにしましょう。

 

その他は、昼間にお風呂に入る場合は1回あたりの時間を少し短めにして、お風呂にガッツリ入るというよりかは

水遊びをするような感じでお風呂に入ると、赤ちゃんも負担なく入ることができます。

それに、お湯や水の中に身体をつけるということで、それなりに疲れてグッスリとお昼寝をしてくれるのでその間に家の用事を済ませることもできますよ。

 

うちも、とにかくグッスリとお昼寝をしてもらうために( *´艸`)

浴槽に浅くぬるま湯をためてお風呂の中で遊ばせたり、小さい1人用のプールを用意したりして

その中でよく遊ばせていたりしました。

適度に疲れてくれて、グッスリとお昼寝してくれたのでとってもありがたかったのですが…。

ときどき、まさかの自分も疲れてしまって、よく一緒にお昼寝をしてしまっていたものです(^^;)

夏のお風呂の適温は何℃?

赤ちゃんは、皮膚が薄くて弱くて、そしてとても敏感です。

ですので、季節に関係なく少しぬるめに感じるくらいの温度のお湯が適温だとされています。

ですので、特に夏は37℃くらいの温度で、高くても38℃くらいまでの温度が赤ちゃんにはちょうどいい温度になります。

 

湯船につかるときは、お湯の温度が高すぎるとのぼせてしまったりせっかくお風呂に入ったのに、暑すぎて余計に汗をかいてしまったりすることもあるので大人が触って「ちょっとぬるいかな?」と感じるくらいの温度が赤ちゃんにはちょうどいい温度になります。

お風呂に入る時間は何分くらいがベスト?

お風呂タイムは、とっても楽しい時間ですが、赤ちゃんにとっては体力を消耗する時間でもあるので

お風呂に入る時間は、長くても10分以内ですませるようにするといいでしょう。

お風呂から上がったら、湯冷めをしないように素早くタオルで水分を拭きとって衣服を着せてあげることが大事です。

 

夏場や冬場は、冷房や暖房などで同じ家の中でも部屋によって温度差ができてしまいますがちですが健康のためにも、なるべく部屋ごとにあまり温度差ができないようにしましょう。

赤ちゃんはシャワーだけでも大丈夫なの?

夏場は暑いのでゆっくりと湯船につかるよりかは、シャワーをサッサと浴びてお風呂タイムを手早く済ませたい時もありますよね。

赤ちゃんをお風呂に入れることは、ママやパパにとっても意外に疲れるものです。

それになんといっても、ママやパパは準備やらなんやらで長時間浴室にいるので赤ちゃんよりも先にのぼせてしまったりすることも、たまにありませんか?

 

赤ちゃんがシャワーだけで済ませても大丈夫な時期は、特にいつからとは決まってはいません。

ですが、新生児期(生後28日間未満)はまだ首がすわっていなかったり姿勢が安定していなかったりするので片手で赤ちゃんを固定しながら、もう片方の手でシャワーからお湯を出したり止めたりする操作は難しいですし危険ですよね。

 

ですので、赤ちゃんの首がすわりはじめる生後2~3ヶ月頃からシャワーを使うのがいいかもしれませんね。

 

真夏日や猛暑日など気温が高くてとても暑い時期は、シャワーだけで済ませる日があっても大丈夫です。

月齢が低い赤ちゃんは、体温調節がうまくできませんので、湯船にゆっくりと浸かることによって身体が温まり過ぎて体温が上がってしまうこともあります。

 

ですので、そんな時はシャワーを上手く利用するといいかもしれませんね。

赤ちゃんにあせもや湿疹があるときはシャワーだけでも大丈夫?

赤ちゃんの皮膚は、大人に比べてとても薄く弱く敏感にできているものなので、あせもや湿疹などのお肌トラブルがよくおこりがちです。

そんなときは、湯船にゆっくりとはつからずに、シャワーでサッサと手早く洗い流す方がいいかもしれませんね。

 

体温があがることによって、よりかゆみが増してしまう場合も考えられるので湯船にはつからずに、いつもよりもぬるめの温度(36~38度程度が適温)のシャワーで手早く汚れを落としてお肌を清潔にしてあげるのがいいでしょう。

 

あせもや湿疹がひどくて、医師や薬剤師から薬や保湿剤を処方されているときは使用方法をしっかりと確認してから、シャワーやお風呂のあとに湿布してあげてくださいね。

その時は、薄く湿布してあげることをオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

絶対にこうした方がいい!お風呂じゃないとダメ!シャワーはなるべく利用しない方がいい!

という決まりは特にないので、赤ちゃんの様子をよく観察して、お風呂にするのか?シャワーにするのか?

そして、1日の回数や温度などをその時々に決めていくのがいいでしょう。

 

赤ちゃんにとっては、身体を清潔にすることはとても大切なことですので

汗や皮脂などで汚れた身体はお肌トラブルの原因になりがちですので、毎日キレイにしてあげてくださいね。

 

なによりもお風呂タイムは、赤ちゃんとママやパパとのスキンシップの時間でもありますし、コミュニケーションの時間もゆっくりと取れる、とっても貴重な時間にもなります。

ですので、毎日赤ちゃんとお風呂を楽しむ習慣を身につけてあげてくださいね。

 

あとは、生活リズムをきちんと作るという意味でも、お風呂の時間を毎日だいたい何時頃と決めることもオススメします。

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