こんにちは。2歳の女の子ママのASAKOです!

うちの娘は絶賛、イヤイヤ期中です。

お風呂イヤイヤ、着替えイヤイヤ、保育園イヤイヤ…。

子供は可愛いから、なるべく付き合ってあげたいけど、毎日毎日繰り返されるイヤイヤにはさすがに疲れ果ててくるもの。

今回は、保育士さんから聞いた2歳児に有効な育児テクニックをご紹介します!

イヤイヤ期にうんざり!どう対処したらいい?

2歳のイヤイヤ期にはもう、うんざり!!ってママも多いはず。

ちょっとうちの子の例をあげてみますね、わかる!ってママも多いはず。笑

2歳のイヤイヤ期あるある

・バスや電車で全然おとなしく座ってくれず、歩きたがる。それを止めようとして狭い車内で大泣き。

・車の中でもチャイルドシートを抜け出そうとして泣き叫んで暴れるから出掛けたくなくなる。

・一度機嫌をそこねると、なだめても抱っこしても全く無駄で、半狂乱のように大声で泣き叫ぶ。

・一人遊びをしてくれず、ママとくっついていないとダメ。ママが席を外すことを許さず、連れ戻しに来る。

・延々と同じ遊びの繰り返しに付き合わされてヘトヘト。絵本は最低同じものを5回は読まされる。

・料理をしようとキッチンに立つことを許さない。ママの足にへばりついて剥がれない。

・買い物先で、欲しい物があればどんどんカゴに入れてくる。止めると大泣き。

・注意しているのに何度言ってもやめない。

・危ない事や、やめてほしい事なども、何度注意してもやめてくれない。しまいには注意するとオモチャを投げだす。

・いきなり「帰る!」と言いだしたり、感情や気分の変化が激しい。

 

あげたらキリがないくらいドンドンでてきますね。笑

こんな子供の行動に、ついイライラしてしまって、怒鳴ってしまったり、「そんな悪い子はもう知らないよ」とか「もうママ出てくからね!」とか子供を突き放すような言葉をかけてしまったりして、後からすごく後悔…って経験もあると思います。

いつも優しい、いいママでいたいのに、つのるイライラはどうしても止められない…。

 

お疲れさまです。

ママはいつも頑張っていますよ!

パパや周りにはあまり理解してもらえないですよね。ママ自身もこの時期の子育ての大変さは言葉ではうまく表現できなかったりして、なんだか自分ひとりっきりで子育てしているような気持ちになってしまってませんか?

どうしても0~3歳くらいの時期は、子供の世話はママがほとんどせざるおえない状況になってしまいがちです。

そんな中で「私って怒ってばかりで全然いいママできていない…」と感じてしまうのはとても辛いことです

そもそもイヤイヤ期とは?

何もわからない赤ちゃんだった子が、2歳くらいになると色々自分でやりたい!という自我が目覚めてきます。

そもそも「イヤイヤ期」とは子供が親に反発したいわけではなく、自分が主導権を握りたいだけなののです。

でも親も主導権を握りたい!そこでうまれる親VS子供の主導権争いが「イヤイヤ期」なんて呼ばれるんです。

しかしこれは子供が成長するうえで、とっても大事なものです。イヤイヤ期が全くない子というのは、逆に成長段階に問題があり。ということです。

イヤイヤ期の対処法

イヤイヤ回避のポイントは、「大人が主導権をにぎりつつ、子供が主導権を握っていると思わせること」です。

つまり、子供が「自分の好きなようにできている」と気持ちよく行動させてあげることが大事なんです。

大人が裏で誘導しながら。笑

ポイントその①「選択肢を持たせる」

お出かけするのにクツを履かせようとしたら「ヤダ!」

そんなときは、あえて一度いやいやすることを見越してクツを履かせようとします。

「いや!」としたら「じゃあ、この中から好きなクツを持ってきてくれる?」と自分で好きなものを選ばせるのです。

ここで、大事なのは最初から「選んでおいて」と言ってしまうと、大人の主導権になってしまうので、あえて一度反発させます。

あえて一度反発させてから選択肢を与えると、子供自身は主導権を握ったと思いつつ、大人も主導権を握れ、最終的な「クツを履く」という目的が達成できるのです。

ポイントその②「教えてもらう」

お風呂上りにオムツを履かずにいるときは、「その可愛いオムツってどう履くの?教えて教えてー」とわからないふりで教えてもらいましょう。

子供は少しでも大人ぶりたいので、わからないから教えて!というと行動してくれます。

ポイントその③「できるだけやらせてあげる」

この時期の子供は色々やりたがるわりに、まだまだへたっぴで時間がかかるので、ついつい大人がやってあげちゃいますよね。

もうこんな時間!と焦ると、子供がやっていることを「はいはい早くしてね~」と横からささっと奪ってしまったために、子供ぎゃん泣き…それにイライラ…。

しかし、そこは我慢して時間が許す限りやらせてあげましょう。

そうすると子供は自分のしたいことに集中してとっても頑張ります。

子供の集中力はすごいです!全然できてないけど。笑

この時、子供が自分でやると時間がかかることを見越して、早めに声かけをしておきます。

最低30分前くらいがいいですね。「もうすぐお散歩いくよー」と声をかけておくと、子供も自分なりに用意をしようと頑張ります。

大人だって、何も聞かされずに「はい!今から出かけるよ!すぐに用意して」と言われたって「ちょっと待ってよ!」ってなりますよね。

子供にも前もってスケジュールを伝えてあげることが大事です。

ママが見逃しがちな、2歳児によくある「試し行動」とは?

いやいや以外にも、子供のこんな行動に困っていたりしませんか?

  • ものをわざと投げる
  • 手に負えないほど暴れて泣き叫ぶ
  • 絵本をわざと折る、破くなど物を壊す
  • 食事中にお茶やジュースをわざとこぼす
  • 床や壁をわざと汚す
  • 大人や友だちにわざと噛みつく
  • 何度も叱られた行動を繰り返す
  • 叱られて、大声や奇声を発してごまかす

 

子供がわざと大人が困るような行動をするのは大人の気をひきたいから。

こういう行動のことを「試し行動」といいます。

試し行動は2歳前後のイヤイヤ期以降にはじまることが多いです。イヤイヤ期を過ぎたと思えば、今度は試し行動。ママの休まるヒマはありません…。

しかし、試し行動というのは大人に反発しているのではなく、ママの愛情を確認する行動です。

 

こんなに愛しているのに!とママは思うかもですが、子供の小さな世界ではママとパパが世界の全てです。

だからちゃんと愛情を受けて育っていても、すぐに不安になりママ愛情を試してみたくなるのです。

「ねぇねぇわたしのこと好き?本当に好き?どれぐらい好き??」って。まるで彼氏彼女みたい。大人でもいますよね。笑

 

愛されたい、ママの愛情を確認したい、が行動原理なのでママがどんなに言ってきかせても、怒っても、子供は止まりません。

愛情をどうしたら伝えられる?「試し行動」の解決法

言ってきかせても、怒ってもダメならさて、どうすればいいのか…。

 

試し行動は子供からのサインなんです。

子供は「○○してほしい」という気持ちを言葉で伝えられないから行動で表します。

つまりイタズラには何か伝えたいことがあるのです。

大人はつい、困った行動のほうばかりに注目して、その行動を叱っちゃいますが、でもその行動には必ず理由があってそこを改善しないと解決にはならないのです。

 

例えば、子供がご飯を食べているときに、ママが忙しく家事している。寂しいって伝えたいけどうまく言えない…。試しにお水をこぼしちゃえ!となるわけです。

口で言って!ママって呼んで!と、ママ側としては思いますが、お水をこぼすと怒るけどママは飛んできてくれるわけです。

試し行動によって要求が叶ったので、叱られても響きません。

水をこぼすのは「ママを呼ぶ手段」と覚えます。

ここで学んだことは「お水をこぼすと怒られる」ではなく「お水をこぼすと、怒るけどママは来てくれる!」

 

もちろん、悪いことは悪い!ので、ダメなことはきちんと伝えましょう。

試し行動をしている子供は「してはいけないこと」だとわかってやっています。

そうして叱られることは「自分と向き合ってくれている事」だとちゃんと知っています。

 

試し行動を解決するうえで大事なのは3つのポイント!

「声かけ」「共感」「代弁」です!

 

例えば、子供がごはん中に家事をして離れるなら…

「○○ちゃん、ちょっとだけお皿洗ってきていい?すぐに戻るよ」<声かけ>

「お待たせ!いい子だったね。寂しかったよね。」<共感>

「○○ちゃん、寂しいなって思ったらママーって呼んでいいからね」<代弁>

と、いう風にささっと離れるのではなく、事前に子供のそばを離れることを説明してあげて、戻ってきたら、感情をうまく伝えられない子供の代わりに、気持ちを声に出してあげてください。

100%応えられなくても、気持ちを汲んであげるだけで子供の気持ちはかなり変わるはず。

 

試し行動をしているときは、子供が自分の気持ちを一生懸命ママに伝えている時。

大人がどんな風にキャッチしてあげるかはとても大切です。

まとめ

どうでしたか?

2歳児はまだまだ言葉がうまくないので、伝えたいことが上手く伝わらずについつい行動で表してしまいがち。

ママはそんな子供に「どうしてそんなことするの?!」とイライラしてしまいますが、行動の奥底にある子供の心理を読みとることができたらママも少しは心がラクになるはず。

 

子供はママにいじわるがしたいのではなく、伝えたいことがあって行動しています。

毎日の育児と家事で疲れて余裕がなくなってしまいがちですが、相談やグチが言える場所があればママもラクになれるはず。

パパや、自分の両親に話を聞いてもらったり、保育園の先生や、地域の子育て相談所などをぜひ利用してみてください。

一人で悩まずに、まずは買い物や散歩がてら気軽に外にでかけてみましょう!

家に子供といると、世間から取り残されて、誰も相談できる人がいないように感じてしまいますが、ママの味方は意外とたくさんいるものだと気づけますよ。

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