
こんにちは!生後7ヶ月の女の子の育児で毎日フル回転中のnatsuです!
最近つかまり立ちを覚えた我が子なので、いつ倒れてもいいように常に背後に控えている私です。
あるいは私の体の一部にぴったりとつかまっていらっしゃるので、トイレに行くにもタイミングが必要でまあ〜かわいいやら愛しいやら困ったちゃんやら・・笑
もちろん成長過程なので、じっくり向き合いながらいましかないこの時間を楽しんでいます!
毎日が信じられないくらいの速さで過ぎていくのが恐ろしい。。
さて今回はつらいつわりの軽減方法について
私の経験も交えてご紹介していきたいとおもいます!
妊娠発覚、ハッピーな気分もつかの間。襲ってくる、つらいつわり・・
来る日も来る日もベッドとトイレの往復で、いつ終わるかもわからない孤独な戦いですよね。
つわりを少しでも軽減させる方法はないのでしょうか・・?
ちなみに、つわりを軽減する飲み物についての記事もまとめました。
Contents
つわりのおもな種類。
まずはつわりについてのおさらいです。つわりとは、軽度、重度、症状も様々ですが
およそ9割
の妊婦さんがなんらかの体の不調を経験するといわれています。その種類は、代表的な
・吐きつわり
・食べつわり
のほかにも
・よだれつわり
・眠気つわり
・頭痛つわり
など、人によって本当に様々です。ちなみに私は吐きつわりでした。
初期、中期、後期と 微妙に症状も違っていたのですが、一貫してとにかく気持ち悪い。
言うなれば荒波に揉まれている船に24時間何ヶ月も強制的に乗せられているかんじ。
なにも食べる気にならない、無理に少し口に入れてみても、合わなければ吐く。
ただ、合うかどうかは食べてみないとわからない。横になっていても休みなくつらい。うんうんと共感していただけるのではないでしょうか。
ただ、
空腹だとそれはそれでつらい
のがつわりのつらいところ・・食べつわりの方もきっとそうなんですよね。
でも、なんでもいいというわけではありません。
では、どんなのものであれば食べやすいのか。軽減することができるのか。いろんな方の経験談も踏まえて振り返ってみます。
吐きづわりでも食べやすいものは??
小さなおにぎり、おかきなど。
小さなおにぎりとか、おかきとか、すこしでも食べられそうなものを手元に置いておき、
空腹になりすぎない程度にちょこちょこ口に入れるという意見をよく聞きました。
クセのない、後味の残らないものですね。
私も、ご飯なら少し食べられました。
ただこれは、ご飯の炊けるにおいがダメだったという妊婦さんも多いので、意見は分かれると思います。
フライドポテトなどのジャンクフード
これ、本当によく言われますよね。
私も実はフライドポテトなら食べることができる日があったので、夫に仕事帰り買ってきてもらったりしました。油たっぷりだし、胃もたれしそうなものなのに、なぜか・・
ただし、買ってきてくれる夫の帰る時間が遅いとかで少しでもタイミングを誤って食べてしまうと全リバースしたりしてましたね・・
自分の身体なのに本当になんにもコントロールできません・・・
トマト、レモンなどの酸味のあるもの
この意見もよく聞きます。口の中がさっぱりするからでしょうか。
わたしも、かむ⚪︎むレモンが食べられたので、買いだめしておきました。これは、妊娠中通して食べられたし、後期なんかは常に口に含んでおけば軽減されていましたので、
ベッド脇、バッグの中など、そこら中に常備してました。
ハーブティー
これは軽減というよりは、あったかいハーブティーを飲むことで心を落ち着かせたり、ハーブの効果で子宮を温めたり、たりないビタミンなんかを補うという意味で飲む方が多いですね。
ただ、ハーブの種類によっては、初期に飲んではいけなかったり、注意が必要なので、
専門家の意見を聞いたり専門サイトでよく確認してから服用するようにしましょう。
冷たい水、アイスクリーム
わたし、幸いにも水を飲むことはできたんです。
担当医からも、「つわりでなにもたべられなくても水が飲めておしっこがでていれば赤ちゃんは育ってくれるから。」と言われて、安心したものです。
これ、実は「冷たい」というのがポイントで、アイスクリームもそうなんですが、口の中を冷たい状態にすると、吐き気がおさまることがあるようです。
わたしは水を飲んでいる間はなんだか吐き気が遠のくきがしましたし、どうしても辛い時にはガ⚪︎リガリくんだけで過ごしたことがあります。
ただし、藁にもすがる気持ちで口に入れるものの、身体が冷えてしまっては良くないので、外側から温めるようにはしておきましょう。
サプリメント、処方薬もう、最後はこれです。笑
サプリメントで有名なのは、「エビオス錠」という、天然酵母から生まれた、胃痛や栄養補給に効果的なサプリメントで、パッケージにはしっかり「妊産婦、授乳中の栄養補給」という記載がありますし、5歳のお子さんから飲めるもの天然由来のやさしいものなのでもちろんつわり中にもOK。
これは、わたしは義妹に良く効くよ〜と勧められたのですが、わたしには・・効かなかったです。。笑
ただ、おまじないのように飲み続けましたが。。
そして最後はお医者さんから処方してもらえる軽い胃薬。
検診のたびにずっとつわり辛い辛い言い続けたら、後期に差し掛かったあたりで処方してもらえました。
こちらは、少しですが効果があったように思います。
赤ちゃんがそれなりに大きく育ってきてくれてから処方してもらえるものかもしれないので、
初期の一番辛い時期には難しいかもしれません。。
軽いとは言え薬ですし、しっかり担当医に処方してもらって用法用量を守って服用するようにしましょう。
つわりを軽減する寝方やツボについての記事はこちら!
まとめ。つわりの症状も軽減も人それぞれ。
以上、実体験で効果的だったものをご紹介いたしました。ここまで書きましたが最終的には人それぞれだと思います。
わたしも試行錯誤の10ヶ月間でした。誰一人として同じ妊娠はありません。他の人に効果的だったとしても、自分には効果がない、逆効果などのケースもあります。
また、薬や漢方も、時にはお腹の赤ちゃんを危険にさらすこともあります。
本当に大切な大切な時期。できる限り赤ちゃんと自分に優しくつわりを軽減させて心穏やかに過ごすことができればいいですね。