赤ちゃんが一生懸命に力んでいる時に、痛がって泣いてしまったりすると心配になりますよね?どうして泣いてしまったのか?疑問に思うママさんもいるかと思われます。

赤ちゃんが力んでいる時に痛がって泣いてしまったりする時は、便秘の可能性が考えられます。また、便秘になった時の症状が色々とありますので、赤ちゃんの便秘の症状と赤ちゃんの便秘に最も効果があると言われている綿棒を使った浣腸のやり方、頻度などについて紹介していきます。

赤ちゃんの便秘とは

赤ちゃんの便秘とは、便をする回数が普段よりも少なくなってしまったり、便の状態が硬くなっていると便秘を疑うことが多いです。ただし、便の回数と状態というのは赤ちゃんによって異なります。

母乳育児を行っていて母乳のみを口にしている赤ちゃんの場合は、便をする回数が非常に少なくなっている赤ちゃんもいます。この場合、便秘になっているわけではありません。

逆に頻繁に便をしている赤ちゃんの場合でも、コロコロとした便だったり、便がはみ出ている状態だと、便秘になっている可能性が考えられます。

赤ちゃんの便秘の症状は他にも色々とありますので、赤ちゃんの便秘の症状についてみていきましょう。

便秘の症状ってどんなもの?

赤ちゃんが便秘になっている時ってどんな時なんだろう?赤ちゃんの便秘を見極めるのはママになりますので、赤ちゃんの観察をしっかりと行い、すぐに対処できるよう便秘の症状について知っておきましょう!

赤ちゃんの機嫌が悪く泣いてばかり

食欲も十分あり、おむつの交換もしっかりと行なっているにもかかわらず、赤ちゃんの機嫌が悪くて泣いてばかりいる場合は、おなかの中に便が溜まり、便秘になっている可能性があります。

力んでいる時に泣いてしまう

いつものように赤ちゃんが便をする時、力むと思いますが、いつもとは違いなぜか泣いてしまうという場合には、便の状態が硬くなっていて便秘の可能性があります。

母乳やミルクをあまり飲みたがらない

いつもだったら母乳やミルクをたくさん飲むのに、母乳やミルクを与えても飲みたがらず機嫌が悪い状態の時は、お腹に溜まっている便が原因で食欲がなくなっている可能性があります。

赤ちゃんの下腹部が張っている

赤ちゃんの下腹部が張っているときは、便がたまっている証拠です。赤ちゃんに母乳やミルクを与える前にお腹をチェックすると、張っているか!張っていないかが判断しやすいです。赤ちゃんが満腹の時はお腹が膨れていますので、空腹時に確認しよう!

便の状態が硬くて血液が混じっている

毎日の赤ちゃんの便の確認をしっかりと行うことが大切。いつもの便の状態よりも固くなっていて、少し血が混じっている場合には、便秘の可能性があり、便を力んで出しているので肛門付近に傷がついて、血液が混じっていることが考えられる。

赤ちゃんが便秘になりやすい時期について

赤ちゃんは便秘になりやすい時期があり、注意する必要がありますので、便秘になりやすい時期をしっかりと覚えておくことが大切になります。

新生児は便秘になりやすい

新生児は1日の多くの時睡眠している、もしくは寝ころんでいる姿勢で過ごしていますので、体を動かすことが少なく、運動不足により便秘になりやすい時期ということが言えます。

生後2ヶ月頃は便秘になりやすい

生後2ヶ月頃になりますと赤ちゃんの消化器官が発達し始めて、おなかの中に便をためられるようになります。便を溜めれる状態なっていますので、この頃から便秘になりやすいと言われています。

離乳食を始めた頃は便秘になりやすい

母乳やミルクをやめて、離乳食を食べ始める生後6ヶ月頃から便秘になりやすいと言われています。

離乳食は赤ちゃんが今まで口にするものの中では固形物になりますので、固形物を食べるようになると便が固まりやすくなります。まだ自由に動き回ることができず、筋力も少ない赤ちゃんは固まった便を力むことができないので、便秘になりやすいといわれている。

赤ちゃんの便秘を解消する4つの方法

苦しそうにしている赤ちゃんの便秘を解消するために、一般的にママが実践している便秘解消法を4つご紹介していきます。 2つは基本的なことで、残りの2つは便秘に効果のあるマッサージになりますので、すぐに実践できて赤ちゃんの便秘に効果がありますので、参考にしていただければと思います。

生活リズムを習慣づけよう

食事・入浴・睡眠などの時間を毎日できるだけ合わせることで、赤ちゃんの自律神経が整い、便秘の解消につながります。

運動不足の赤ちゃんの足を動かしてあげる

赤ちゃんが自分で動けない頃は、ママが赤ちゃんの足を持ってあげて、自転車をこぐように動かしてあげることで、便秘の解消につながります。足を動かしてあげる時に、赤ちゃんの膝とももでお腹を軽く押してあげることでより効果的と言われています。

「の」の字マッサージをする

2~3本の指と手のひらを使用して、赤ちゃんのお腹に「の」の字を書くようにゆっくりと撫でてあげると便秘の解消につながると言われています。少量のベビーオイルなどを使用してマッサージを行うとやりやすいです。

水分補給をしっかりと行う

水分補給をしっかりと行うことで便秘解消につながります。砂糖水が赤ちゃんの便秘に効果的と言われていますが、上白糖が赤ちゃんにとってあまり良くないと言う情報もありましたので、オリゴ糖水を作って赤ちゃんに与えることで便秘の解消になります。

赤ちゃんの便秘に最も効果のある方法!

赤ちゃんが便秘になってしまった時、簡単に行うことができ、赤ちゃんの便秘解消がすぐに見られる方法は、「綿棒浣腸」になります。昔から効果があると言われ続けていて、多くのママさん達が実践している方法になります。

【綿棒浣腸をする時に使用するもの】

  • 綿棒
  • ベビーオイル

綿棒にベビーオイルをつけて赤ちゃんに浣腸をするだけで、赤ちゃんの便秘が改善されるということなので、綿棒浣腸のやり方についてご紹介していきます。

綿棒浣腸のやり方について

綿棒浣腸は準備するものも少なく、誰でも簡単に短時間で行える赤ちゃんの便秘解消法になりますので、正しい方法で綿棒浣腸をしてあげましょう。

それでは、綿棒浣腸のやり方についてご覧ください!

  1. 赤ちゃんを仰向けに寝かせる。
  2. 赤ちゃんのお尻の下にオムツや汚れていいものを敷きます。
  3. 綿棒の綿の部分を少しほぐして柔らかくする。
  4. 綿棒の綿の部分にベビーオイルをたっぷりとつける。
  5. 赤ちゃんのおしりに綿棒の先を2cmほど入れる。
  6. 綿棒を入れたまま円を書くように優しく動かすか、綿棒をゆっくりと回してあげる。

ベビーオイルがない場合は、ワセリンや食用オリーブオイルなどでも対応することが可能になっていますので、綿棒にたっぷりとつけて綿棒浣腸を行なってください。

いつ綿棒浣腸すればいいの?

より効果的と言われているタイミングは、食後もしくは入浴後が綿棒浣腸を行う最適なタイミングとなります。

食後の場合、腸の働きが活発になっている状態ですので、お尻に軽い刺激を与えるだけで溜まっていた便が出やすいと言われています。

入浴後の場合、食後と同じように入浴後も腸の働きが活発になると言われており、綺麗になった後ではありますが、入浴後も赤ちゃんの便秘に効果的です。

綿棒浣腸をする頻度について

綿棒浣腸をする頻度については、1日2回ほどを目安に行いましょう。

長期でご説明しているより効果的なタイミングに行うとすぐに効果が見られる場合がありますので、試してみましょう。

何日間便がでないと便秘なの?

赤ちゃんの毎日の排便ペースというものを理解してあげて、それよりも2日遅れている場合は便秘の可能性が高くなります。

ですが、2日排便を行っていないのにも関わらず、食欲旺盛だったり機嫌が良い場合は、特に問題ないと言われていますので、4~5日程度様子を見てから対処していきましょう!

頻度によっては綿棒浣腸はクセになるの?

綿棒浣腸を頻繁に行うことで、赤ちゃんが綿棒浣腸になれてしまい効果が薄れてしまうのではないかと不安になりますよね。

綿棒浣腸を多くしているからクセになる!あまりしていないからクセにならない!というわけではありません。

赤ちゃんが自由に動けるようになると、筋肉も少しずつついてきて自分の力で排便することができるようになり、自然と便秘は解消されてきます。頻度が多いからといってクセにはならないので、便秘で苦しんでいる赤ちゃんには綿棒浣腸を行ってあげましょう。

まとめ

赤ちゃんが便秘になってしまった時の症状や、便秘解消法などについてご紹介していき、最も赤ちゃんの便秘に効果的と言われており、多くのママさん達が実践している方法の「綿棒浣腸」のやり方やタイミングに関しても記載しています。

正しい方法で優しく綿棒浣腸を行うことで、大量の便が出てきて赤ちゃんの機嫌が良くなると思いますので、便秘を解消しキラキラと輝いた赤ちゃんの笑顔とともに明るい日常生活を送っていきましょう。

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