産まれてすぐの赤ちゃんは、授乳すると吐き戻しをするのでその処理に困りますよね。

うちの子もゲップさせてもしばらくすると大量にミルクを吐き戻し…。

毎回、服を着替えさせ、布団の上に敷いていたタオルや防水シートを変えて…新生児の頃は大量の洗濯物を毎日洗っていました。

里帰りもしておらず旦那さんも仕事なので私一人で家事と育児に追われる日々。

正直、産後すぐは身体がツライのでそんな毎日洗濯したくない!3日に1回、いやなんなら4日に1回くらいにしておきたい…。

 

そこで赤ちゃんにスタイを着けたり、ガーゼを首元に置いて寝ている時の吐き戻し防止として対策したりしました。

さすがに大量に吐かれるとカバーしきれないですが、少しの吐き戻しならスタイで十分にカバーできました。
汚れるのもスタイだけで済むので洗濯物がぐっと減り、かなり家事はラクに。

ただ、日中はママの目が届く範囲にいるのでそれでもいいですが、不安になるのは「夜寝るときもスタイしてていいの?」ってこと。

今回はそんなギモンにお答えします!

新生児にスタイしてますか?

本格的にスタイを使い出すのはじつは生後3ヶ月以降からという方がほとんどです。

その頃からよだれが多くなるのでスタイを使い出すママが多くなります。

新生児の汚れで多いのが圧倒的に「吐き戻し」。新生児はよだれが出ないので、吐き戻しをあまりしない子だと使わないことがほとんどです。

生後3ヶ月ころから赤ちゃんの首もすわってくるので、スタイも着けやすくなってきます。

新生児に起こりやすい窒息事故

ただ、新生児のスタイはいいことばかりではありません。

怖いのはスタイや布が顔にかかってそのまま窒息してしまう死亡事故。実は新生児の死亡事故のトップが窒息事故です。

ただ、ママも24時間ずっと赤ちゃんだけ見ているわけにはいきませんよね。
ではスタイは結局つけていたほうがいいの?つけないほうがいいの??

答えはズバリ「寝るときには外したほうがいい」ということです。

新生児の吐き戻しは授乳後だいたい1時間以内。1時間だけスタイを着けていれば吐き戻しで服が汚れるのは防げます。

なので日中はスタイを着けていられますが、問題は夜間。
夜間はさすがに1時間も見てられない…。

ですので、夜はスタイ着用は避けて布団の上にタオルや防水シートを敷いて吐き戻し対策をしましょう。

洗濯物は増えますが、死亡事故の確率がゼロでない限り避けておいたほうが無難です。

スタイにかぎらず赤ちゃんは私たち大人が考えつかないような事故を起こしてしまいます。
窒息事故でよくある項目をご紹介しますので、ぜひ気をつけてあげてください。

うつぶせで寝ていることによる窒息

予防法:敷布団・マットは柔らかすぎるものは避けましょう。赤ちゃんの頭や身体が沈んでしまい危険です。

授乳後、仰向けで寝ていることによる窒息

予防法:授乳後すぐに仰向けで寝かせるのは絶対にやめましょう。赤ちゃんの胃はとっくり型で吐き戻しが非常に多いです。

おっぱいやミルクが器官に詰まり、窒息してしまいます。授乳後寝かせるなら必ず横向きにして、丸めて筒状にしたタオルを背中に置いて寝返り防止をしましょう。

掛け布団やタオルケットによる窒息

予防法:自分の手足をまだ自由に動かせない新生児はどんな動きをするかわかりません。布団がめくれないようにしっかりと布団の端を敷布団に折り込んでください。

タバコ・化粧品・お金などを誤って飲む

予防法:産まれて間もない赤ちゃんはあまり動けないですが寝返りを始める時期になると多いのがこの事故。手がとどかないだろうと油断してはいけません。机の上など絶対に手が届かない場所に置きましょう。

上の子が物を食べさせたりする誤飲による窒息事故

予防法:2歳差や1歳差のきょうだいで意外とありがちな事故。ママの目が少し離れている間に良かれと思ってお菓子やノドに詰まりやすいものをあげてしまうと起こる事故です。まだ言い聞かせても分からない年齢の頃は、少しでもママが目を離すときは、ベビーベッドに寝かせたり、ベビーサークルに置いておくなどして赤ちゃんを隔離しましょう。

授乳による窒息事故

予防法:夜間、添い寝の時にママが寝てしまっておっぱいで鼻を塞いでしまい窒息してしまうこともあります。

たいていはママが異変に気付いて起きるので大丈夫ですが、育児疲れで寝不足の時は要注意です。頑張りすぎず、周りの人に助けてもらい寝不足を解消することが我が子の命を守ります。

まとめ

まとめとしてはズバリ、「スタイは夜間は着けない!」

赤ちゃんに起こる事故は多く、死因としてとても大きなものになっています。

とくに生後5ヶ月までの死亡事故は夜間に起こることが多いです。

大切なのは赤ちゃんに安全な環境を作ってあげること。子供の目線にママがなってあげることで未然に事故を防ぐことができますよ。

かわいい我が子を守れるように事故対策はしっかりとしてあげてくださいね。

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